福島原発の吐き出した放射能の影響には、過剰な心配は無用?としていた環境省が、
ご親切にも?遠く中国から飛来するPM2.5の汚染に対しては、外出自粛を推めて下さる??
原発事故では、外出自粛なんて(福島以外では)一言も仰らず、「直ちに健康被害は出ない。将来も...」??との迷言を吐かれた御仁まで・・
今現在でも、福島やその近県では、基準の2倍超のPM2.5よりも遥かに危険なレベルの放射能が、環境中に存在している?と思われるが・・
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東京新聞より
PM2.5 外出自粛 基準の2倍超で
【環境省は二十七日、微小粒子状物質「PM2・5」の大気中濃度が一日平均の環境基準値の二倍を超えると予測される日に、住民に外出の自粛などを呼び掛ける指針案をまとめた。注意喚起をするのは都道府県とする。同日午後の専門家会合に示し、正式決定する。
環境基準値は大気一立方メートル当たり三五マイクログラム(マイクロは百万分の一)以下で、指針案では同七〇マイクログラム超で注意喚起することになる。呼び掛け内容は外出や屋内の換気を控えることなどで、心臓や肺に持病のある人やお年寄り、子どもなど影響を受けやすいと考えられる人に特に注意を促す。
注意喚起する濃度は、PM2・5による健康影響に関する国内外の知見や米国の指標を参考に設定した。
注意喚起は、早朝の一時間の濃度が同八五マイクログラムを上回った場合を判断の目安と想定している。その日の平均濃度が七〇マイクログラム超になるというこれまでの観測値の分析に基づいた。注意喚起は、法的な警報や注意報には当たらない「暫定的なもの」と位置付ける。】
毎日JPより
PM2.5:70マイクログラム超で注意喚起 環境省方針
【環境省は、中国からの飛来が懸念されている大気汚染源の微小粒子状物質「PM2.5」について、大気中濃度が環境基準値の2倍に当たる「1日平均1立方メートル当たり70マイクログラム」超が予測される場合、外出自粛などの注意喚起をするとの暫定指針案をまとめた。27日の専門家会合に提示する。
環境省は、健康の保護を図るための環境基準として、1立方メートル当たり▽年間平均で15マイクログラム以下▽1日平均で35マイクログラム以下--を同時に達成するとしている。中国に地理的に近い西日本を中心に環境基準を上回る日が相次いでいるため、自治体から住民に注意喚起する際の指標の策定が求められていた。
米国は、日本と同様の環境基準に加え、大気中の濃度に応じ注意喚起する指標を設定。「1日平均で65.5マイクログラム以上」は、健康に悪影響を与える恐れがあるとしている。環境省はこれを参考にした。環境基準値をそのまま採用することは、「一時的でも超えると、健康影響がでるとの誤解を与える恐れがある」として見送った。
さらに、専門家会合の委員らが過去の国内の観測データを分析した結果、早朝1時間の濃度が85マイクログラムを超えると統計的に1日平均で70マイクログラムを超えるケースが多いことが分かった。観測や注意喚起を担う自治体に対し、参考にするよう提案することも検討する。】
ご親切にも?遠く中国から飛来するPM2.5の汚染に対しては、外出自粛を推めて下さる??
原発事故では、外出自粛なんて(福島以外では)一言も仰らず、「直ちに健康被害は出ない。将来も...」??との迷言を吐かれた御仁まで・・
今現在でも、福島やその近県では、基準の2倍超のPM2.5よりも遥かに危険なレベルの放射能が、環境中に存在している?と思われるが・・
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東京新聞より
PM2.5 外出自粛 基準の2倍超で
【環境省は二十七日、微小粒子状物質「PM2・5」の大気中濃度が一日平均の環境基準値の二倍を超えると予測される日に、住民に外出の自粛などを呼び掛ける指針案をまとめた。注意喚起をするのは都道府県とする。同日午後の専門家会合に示し、正式決定する。
環境基準値は大気一立方メートル当たり三五マイクログラム(マイクロは百万分の一)以下で、指針案では同七〇マイクログラム超で注意喚起することになる。呼び掛け内容は外出や屋内の換気を控えることなどで、心臓や肺に持病のある人やお年寄り、子どもなど影響を受けやすいと考えられる人に特に注意を促す。
注意喚起する濃度は、PM2・5による健康影響に関する国内外の知見や米国の指標を参考に設定した。
注意喚起は、早朝の一時間の濃度が同八五マイクログラムを上回った場合を判断の目安と想定している。その日の平均濃度が七〇マイクログラム超になるというこれまでの観測値の分析に基づいた。注意喚起は、法的な警報や注意報には当たらない「暫定的なもの」と位置付ける。】
毎日JPより
PM2.5:70マイクログラム超で注意喚起 環境省方針
【環境省は、中国からの飛来が懸念されている大気汚染源の微小粒子状物質「PM2.5」について、大気中濃度が環境基準値の2倍に当たる「1日平均1立方メートル当たり70マイクログラム」超が予測される場合、外出自粛などの注意喚起をするとの暫定指針案をまとめた。27日の専門家会合に提示する。
環境省は、健康の保護を図るための環境基準として、1立方メートル当たり▽年間平均で15マイクログラム以下▽1日平均で35マイクログラム以下--を同時に達成するとしている。中国に地理的に近い西日本を中心に環境基準を上回る日が相次いでいるため、自治体から住民に注意喚起する際の指標の策定が求められていた。
米国は、日本と同様の環境基準に加え、大気中の濃度に応じ注意喚起する指標を設定。「1日平均で65.5マイクログラム以上」は、健康に悪影響を与える恐れがあるとしている。環境省はこれを参考にした。環境基準値をそのまま採用することは、「一時的でも超えると、健康影響がでるとの誤解を与える恐れがある」として見送った。
さらに、専門家会合の委員らが過去の国内の観測データを分析した結果、早朝1時間の濃度が85マイクログラムを超えると統計的に1日平均で70マイクログラムを超えるケースが多いことが分かった。観測や注意喚起を担う自治体に対し、参考にするよう提案することも検討する。】