人生を変える「習慣化」ブログ -8ページ目

人生を変える「習慣化」ブログ

習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

おはようございます。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

今日は、スタッフのシューワからの

メッセージをお届けします。

 

ぜひ、最後までお楽しみください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

\参加無料!特別セミナー/
限られた時間で成果を出す「働き方の習慣」が分かる!

このような悩みを抱えている方にオススメです!

  • 多くのタスクに手をつけてはどれも中途半端…
  • 最も重要な仕事が残業時にいつも残ってしまう
  • 先延ばしをして、納期がいつもギリギリ…
  • 突発的な依頼に振り回されてしまう
  • 休憩が多く、非生産的な仕事をしてしまう

今回特別に無料でご招待いたします!

無料で参加する >>>

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

おはようございます。
スタッフのシューワです。

2024年も7月に入り、後半戦に突入しました。
 

後半戦を実り豊かにしていくためには、
しっかりと前半を振り返り、
後半へとバトンをつないでいきたいですね。

でも...

そういった時間をとるのは大事...
と思いつつもなかなか一人ではできない...
ということはないでしょうか。

私自身よくあります...笑


そこでおすすめなのが、
仲間といっしょに時間をとることです。

 


習慣化の学校「習慣化コミュニティー」では
先日、古川によるリアルセミナーがあり、
半年間を振り返り、後半へバトンを渡す時間を
みんなで集まってとっていきました。

「一人では時間をとれないので
 参加してよかったです!」
そんなお声を多数いただきました。


また、コミュニティー内では、
朝4時〜8時に毎朝朝活の時間を設けています。

好きなタイミングで入退室するのですが、
自分にとって大切なことをしっかりと
こなすことができます。


コロナが世の中を席巻した時期に立ち上げた
朝活は365日1,500日以上毎日休まず
運営していますが

「振り返りの習慣ができました!」
「事務処理の先延ばしがなくなりました!」
「運動して気持ちいいスタートが切れてます!」
といった多数のお声をいただいています。


この朝活は、私自身の生活破綻(笑)が
きっかけで生まれたサービスなのですが、
私自身の生活を整えるのはもちろんのこと
多くの方の生活習慣や自己実現につながっている
ことがうれしいです。


「みんなで集まるからうまくいく」


この仕組みをもっと自分自身の活動に
組み込んでいきたいと思い、最近では
私が関わる企業の中でも取り入れ始めています。

私は人材育成を担当するチームの
マネージャーをしているのですが、
10名ぐらいいる部下一人ひとりを
個別に細かく見るのが物理的に
難しい状況にあります。

そこで、
朝会の時間を設けてみました。

 



新しいメンバーが入ったこともあり、
信頼関係の構築がまずは大事と思い、
雑談をして人となりを知る時間をとったり、

つい後回しにしがち(笑)な
今週のプランを考える時間や
成長目標を考える時間など。


毎朝やっている朝会では、
曜日ごとにフォーカスを変えて運用しています。

月曜:プランニング+報連相
火曜:雑談+成長目標を3分内省+報連相
水曜:雑談+行動規範を3分内省+報連相
木曜:プランの進捗確認&サポート+報連相
金曜:ミニゆる勉強会+報連相


雰囲気はあくまで楽しくみんなが
前向きになれるように。
決して詰めることはしません。

でも、ゆるい強制力で
メンバーみんなが前向きに取り組める
しかけになっています。

詰められることはないけど、
月曜のプランニングのときに
「何も考えてませんでした....」
とは言えないので(笑)
ゆるい強制力になっているようです。

もちろんうまくできない
新人さんにはフォローを入れながら
場を回しています。


朝会でこの形を取り入れてから
まだ数ヶ月ですが、
「先延ばししてたことができるようになった!」
「雑談が癒やしになってます!」
「内省の時間がすごくいい!」
といったメンバーからの声をもらっています。


人材育成のチームではじめたこの取り組みを
今後は他の部門にも参考にしてもらおうと
他部門展開も考えています。


「習慣化」というと
一人でがんばって地道にやっていく。
そんなイメージがあるかもしれませんが、

実は上記の例のように、
仕組みづくり・しかけづくりにより
自分のみならずチームメンバー全員の
「習慣化」を実現することもできます。


管理職をされているみなさんは
よかったら試してみてくださいね。


コツは、
締め付けるのではなく、
楽しく心理的安全性をつくったうえで
小さく始めることです。


今日は、
チームを習慣化していく
仕組みづくりについて記しました。


今後も機会がありましたら
続編を書いていきます。

ここまでご覧いただき
ありがとうございました!
 

 

▼[無料]ここからすべてが変わりはじめる!

 

▼[無料]3万人が診断!当たりすぎてコワ~イ

 

▼100万部突破!ベストセラー 古川武士の著書一覧