おはようございます。
習慣化コンサルタントの古川武士です。
今日は少し軽いテーマで
お話ししたいと思います。
「寒さ対策、どんなことしてますか?」
という問いかけと、
私自身が冬に向けて
今やっている寒さ対策についてです。
暑さより、寒さの方が工夫がいる
これから冬に向かっていきますね。
暑さも嫌ですが、
寒さもなかなか堪えます。
暑さ対策って、空調や冷たい飲み物、
熱中症対策など割とシンプルです。
でも、寒さ対策は意外と奥が深い。
僕の家は一軒家なので、
マンションよりも冷えやすい。
特に、足元の冷えと寝室の寒さが悩みです。
去年の冬が本当に寒かったので、
今年は早めに準備しようと思いました。
寒さ対策の第一歩は「情報収集」
こういう時に頼りになるのが、ChatGPT。
家の間取りや「どこが寒いか」
「どんな状況か」を入力すると、
条件に合った提案をいくつも
出してくれるんです。
「6畳の書斎で足が冷える」
「夜中、寝室が寒くて目が覚める」
「エアコンの風が頭に当たってつらい」
そんな悩みを入力したら、
いろいろな角度から解決策を
出してくれました。
最初に検討したのは「オイルヒーター」
以前、住んでいた家で
使っていたことがあります。
夜中に空調を切っても、
ほんわか暖かい空気が続くのが良かった。
ただ、オイルヒーターは
初期費用もランニングコストも高め。
1台7万円前後、月の電気代も1万円以上
増えることがあります。
また、温まるまでに時間がかかるので、
今は「他の方法を組み合わせて、
最終的に導入を考える」という方針にしました。
書斎の寒さ対策① 断熱シート
まずは床からの冷気対策です。
我が家の書斎は床暖房がないので、
冬は足元が冷える。
そこで導入したのが、断熱シート。
キャンプ用品の中にあった
テント用シートを足元に敷いたら、
体感がまるで違いました。
ランニングコストもかからず、
すぐに効果を実感。
「足が冷える」人には本当におすすめです。
書斎の寒さ対策② 窓の冷気をカット
次に気づいたのは、
冷気の侵入口は窓ということ。
厚手のカーテンや断熱フィルム
を貼る方法もありますが、
僕はもっと簡単な方法を取りました。
窓の下辺に高さ40〜50cmほどの
パネルを横に並べて、
下から入ってくる冷気を遮るんです。
これだけでも、
部屋の冷え込みがかなり緩和されます。
「空調を強くしなくても、寒くなりにくい」
感じが出てきました。
書斎の寒さ対策③ 極暖スリッパ&パネルヒーター
足元の快適さは集中力にも直結します。
USBで充電できる発熱スリッパを導入。
もこもこ素材で、
履くだけでも十分あたたかいです。
さらに、足元に
パネルヒーターを設置しました。
膝上までを囲うタイプで、
中がじんわり暖まる構造。
断熱シート+スリッパ+パネルヒーター
の三点セットで、
足の冷えはほぼゼロになりました。
書斎の寒さ対策④ 電気ひざ掛け
もうひとつ、
地味に効くのが電気ひざ掛けです。
体に巻いたり、膝から下を覆ったり
できるので汎用性が高い。
「空調の設定温度を上げずに快適さを上げる」
ことができます。
冬場の読書や作業中、
これがあるだけで集中力がまったく違います。
寝室の課題とこれからの工夫
寝室での課題は、
エアコンの風が頭に当たること。
風向きを変えても避けきれず、
ベッドの位置も簡単には動かせません。
火を使う暖房は安全面で避けたい。
となると、湯たんぽや電気毛布
が現実的な選択です。
いまは電気毛布を軸に、
快適な睡眠温度を探っています。
寝室は眠りの質に直結する場所なので、
ここは最後まで調整していきたいですね。
「冬の快適さ」は仕組みでつくる
改めて思うのは、
冬の快適さは“仕組み”が9割ということ。
部屋全体を一気に温めるより、
断熱で「冷えの侵入を防ぐ」
→ 局所を「必要な部分だけ温める」
→空調は「補助的に使う」。
この順番が、
体にも電気代にもやさしいです。
特に電気毛布やスリッパなど、
「小さな工夫」が思いのほか
大きな差を生みます。
みなさんの寒さ対策は?
私は、これから寝室まわりの
最適化に取り組む予定です。
もし「エアコンの風が頭に当たる」
問題の良い解決策をご存じの方がいたら、
ぜひコメントで教えてください。
皆さんも少しずつ冬の仕組みを整えて、
体も心もホッとする環境をつくっていきましょう。
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