「私は頼りない」ーそれは、本当ですか? | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

おはようございます。
習慣化コンサルタントの古川武士です。

 

今日は、スタッフからの

メッセージをお届けします。

ぜひ、最後までお楽しみください。

 

 

忙しい日々の中で、

ふとした一言に心がざわついてしまうこと、

ありませんか?


たとえば、同僚に「最近ちょっと疲れてる?」

と声をかけられただけで、
「やっぱり私は頼りなく見えてるのかも」
「老けたってことかしら…」
と、必要以上に気になってしまう。

 

あるいは、家族から「今日は外食でいいよ」

と言われただけなのに、
「鈍臭いと思われてるのかな」
「私の料理、おいしくないのかも」
と、心の中で勝手にマイナスの物語をつくってしまう。

 

実はこうした小さなモヤモヤの背景には、

「思考習慣」や「ビリーフ(思い込み)」

が隠れていることが多いんです。

 

こんにちは。

習慣化の学校スタッフのエリです。
 

ただいま「自分を整える」プログラムでは、

行動習慣のステップを終え、

いよいよ「思考習慣」のパートに突入しました。

 

ここでは、日常の中でネガティブな感情が

ふっと湧いた瞬間をキャッチし、


「その感情は、

事実そのものがもたらしているのではなく、

自分の思考のクセや、無意識に信じている

思い込みから生まれている」


ということを学んでいきます。

 

先日の講座で、こんな言葉を紹介しました。

 

私たちの心を乱すのは、現実に起きていることではなく、
起きていることに対する考えである。
― エピクテトス(古代ギリシャの哲学者)

 

ずっと昔の人も、私たちと同じように

「考え方が心をつくる」ことに

気づいていたんですね。

 

さらに、状況を少し客観的に見つめる

“メタ認知”の方法や、

思考・ビリーフを書き換えるための

ワークにも取り組みます。
 

参加してくださっている皆さんからは、
「思考やビリーフって、本当に変えられるんだ」
という驚きの声が少しずつ上がり始めています。

 

もしあなたも、

日常の中で自分を追い込んでしまう考え方や、

手放したい思い込みを抱えているなら、

まずはちょっと立ち止まって、
 

「今の感情は、

どんな考え方から来ているんだろう?」
 

と問いかけてみることをおすすめします。

 

最初は気づくだけで十分。

 

気づきが積み重なると、

少しずつ「心の余白」が生まれていきます。

 

習慣化の学校では、

こうした小さな一歩を重ねながら

「自分を整える」方法を一緒に学んでいます。
 

もっと深く知りたい方は、

ぜひ無料のメール講座を覗いてみてください。
 

きっと日常を軽くするヒントが見つかるはずです。

一緒に「心の余白」を増やしていきませんか?

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