おはようございます。
習慣化コンサルタントの古川武士です。
「また今日も、自分のことは後回し…」
朝から晩まで、仕事、家事、子育て。
やることを片づけていたら、気づけばもう夜。
「今日も、私のことは何ひとつできなかった」
そんな日が続いていませんか?
やりたいことはあるのに、
優先順位はいつも最後。
結局、夜は疲れ果ててスマホを見て寝落ち…。
「また今日も同じだった」と、ため息が出る。
実は、これは特別なことではなく、
多くの40代女性が抱えている
「ある習慣の落とし穴」なんです。
このまま“後回し癖”を続けると…
「後回し」はただのクセ。
でも、それが積み重なると
大きなリスクになります。
・自己肯定感が下がる
・充実感がなくなる
・「私の人生ってこのままでいいの?」と不安になる
つまり、“後回し癖”は
心を少しずつすり減らしていくんです。
怖いのは、気づかないうちに
「自分を大切にする感覚」が薄れてしまうこと。
抜け出すカギは、小さな“自分時間
では、どうすればこの流れを変えられるのか?
私が提案しているのは、
小さな“自分時間”をつくること。
例えば…
・朝、白湯をゆっくり飲む1分間
・夜、日記に今日の一行を書く30秒
・通勤中に好きな音楽を聴く
たったこれだけでも、
「今日は自分のためのことができた」
そんな実感が積み重なっていきます。
「自分時間」を持つ人は自己肯定感が高い
心理学の研究でも、
“自分のための時間を意識的に持つこと”が
幸福感を左右すると言われています。
そしてこれは、
実際に受講生の変化を見ても明らかです。
最初は「時間がない」「私にはムリ」
と言っていた方が、
1日3分の習慣を始めただけで、
表情が変わっていきます。
× 後回しの毎日
→ 疲弊、自己否定、「私なんて…」
〇 1日1分でも“自分時間”
→ 小さな充実感、自分を肯定できる
この差は本当に大きいんです。
もし「私も後回し癖を変えたい」と思ったなら、
まずは習慣化のヒントを受け取ってみませんか?
本質は「わがまま」じゃない
ここで大切なことがあります。
「自分のことを優先するのは、
家族に悪いのでは?」
「仕事より自分を先にするなんて、
ワガママじゃない?」
そんな罪悪感を持つ方も多いですが、
それは大きな勘違いです。
自分を大切にできる人だけが、
家族や周りにもエネルギーを注げるんです。
だから“自分のための習慣”は、
わがままではなく“未来への投資”。
『続かない私』が『続く私』に変わった瞬間
実際に、受講生のAさん(46歳女性)は、
「私時間ゼロ」が当たり前の日々を送っていました。
最初の一歩として始めたのは、
「夜寝る前に3分だけ、自分のための読書」。
すると…
「今日は私のこともできた!」という感覚が生まれ、
気持ちに余裕が出てきました。
そこから、運動や学びにも広がり、
「今では自分を肯定できるようになった」
と笑顔で話してくれています。
「今日も自分のことは後回し…」
から抜け出したいなら、
まずは1日1分の習慣から。
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