おはようございます。
習慣化コンサルタントの古川です。
今回は、
「書く瞑想(ジャーナリング)」について、
いま世界中で静かに広がっている理由と、
あなた自身にとっても必要な本質的な意味
についてお伝えします。
なぜ今、「書く習慣」がこれほど必要とされているのか?
ここ数年、企業からの研修依頼が急増しています。
「社員が自発的に動かない」
「ストレスをため込み、
反応的になってしまう」
「日々の業務に追われ、
“目的”や“軸”を見失っている」
現場で見えてきたのは、
知識やスキルでは埋められない、
根本的な“分断”の問題でした。
それは、
「自分が何を感じ、
何を考え、どうしたいのか」
という“内なる声”と、
日々の行動がつながっていないこと。
情報過多、予定詰め込み、
通知の嵐、外的評価──
現代は、「自分で考えるより前に、
反応させられる時代」です。
この過剰な刺激により、
人は静かに「自分とのつながり」を
失っていきます。
セレブもアスリートも、“自分を取り戻す手段”として書いている
海外のセレブやトップアスリートが、
なぜ毎日ジャーナリングを続けているのか。
それは、「書く」ことでしか戻れない
“静けさ”があるからです。
・ニコール・キッドマン
毎朝3時、潜在意識に耳をすます時間
・ケンダル・ジェンナー
1日を能動的に選び直す15分の書く時間
・セリーナ・ウィリアムズ
書くことで、集中力と精神の安定を保つ
彼女達は、外の世界で結果を出すために、
まずは内なる世界を整える時間を
持っているのです。
本質的な課題に向き合うには、“静かに書く時間”が必要
私たちが直面しているのは、
「やることが多すぎる」問題ではありません。
「考える前に反応してしまう」こと。
「自分の本音がわからなくなっている」こと。
これこそが、
今多くの人が疲弊する根本原因です。
だからこそ必要なのは、
スマホでもSNSでもない、
「紙とペンというシンプルな道具」で、
自分と再接続する時間です。
書く瞑想がもたらす、3つの変化
私が提唱している「書く瞑想」は、
たった15分でも、
“頭と心のざわつき”を整えてくれます。
1.整える(放電)
→ 頭の中のモヤモヤ、心の引っかかりを言語化し、感情をクリアにする。
2.ひらめく(充電)
→ 書くことで内省が進み、自分でも驚くような本音や気づきが浮かぶ。
3.進める(未来日記)
→ 今日の行動、今週の目的、自分が大切にしたい軸が明確になる。
言い換えれば、書くことで
「思考」と「感情」と「行動」が
一本につながっていくのです。
もしあなたも、
「一度、自分と深く向き合う時間を持ってみたい」
そう感じたなら、
まずは“書くこと”を体験してみてください。
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