おはようございます。
習慣化コンサルタントの古川です。
今日は、スタッフの翔太から
メッセージをお届けします。
ぜひ、最後までお楽しみください。
おはようございます!
スタッフの翔太です。
前回の記事では、
わたしが『習慣化コミュニティ』を通じて
少しずつ時間の使い方が良くなってきた
経緯について書きました。
大変有難いことに
沢山の方から良い反響をいただき、
わたし自身驚いています。
ありがとうございます。
今日は、その後に参加した
『習慣化の学校』プログラムで
気づいた自分自身の思考のクセ(=思考習慣)と
その後の変化について、書きたいと思います。
『習慣化の学校』プログラムとは
古川武士の習慣化メソッドを基盤に、
習慣で人生を変える実践の場です。
「自分を整える → 人生を変える → 人を支援する」
3つのステップで、
行動・思考・感情の習慣にアプローチし、
DEEP DRIVERを発見し、
習慣化コーチングを学び、
支援できる人材を育成するプログラムです。
わたしが『習慣化の学校』プログラムに参加したきっかけ
社会人10年目を迎えるころのわたしは、
仕事で評価を得ようと夜遅くまで働いていました。
同期入社の人が
わたしより先に昇進したことが分かり、
「なんで自分は昇進できないんだ!」
「自分の方が頑張っているのにおかしい!」
とイライラし、悩んでいました。
さらに上司とのキャリアに関する面談で
「あなたの強みは何ですか?」と聞かれ、
上手く答えることが出来ませんでした。
自分の強みが分かっていなくて、
自信を持って言えなかったのです。
そこで『習慣化の学校』プログラムに
参加することで答えが見つかると思い、
参加しました。
『習慣化の学校』プログラムで気づいた思考のクセ
プログラムに参加して、
日々の内省ワークや
コーチ・受講生同期との対話を通じて、
自分は 完璧主義 という思考のクセ(=思考習慣)が
強いことに気づきました。
それまで自分のことを完璧主義だとは
思っていなかったのです。
完璧主義とは
物事を白か黒かはっきりし、
自分や他者に高い基準を設けて頑張ろうとする
思考習慣のことです。
自分では気づいていないうちに、
仕事の基準を高く設定し、高品質を求め、
一つ一つの仕事に掛ける時間が
長くなっていたことに気づきました。
例えば、
スライドを作り込んで上司に持って行って、
「こんなに要らないよ」と言われて
ショックを受けたり…。
一言で言うと、
完璧主義により効率が悪かった
のです。
それから、自分は
完璧主義の傾向が強いんだと気づき、
少しずつ少しずつ完璧主義を
弱めていきました。
(今でもまだまだ完璧主義ではない人と比べると強いのですが、それでも当時の自分よりは随分柔軟になりました)
自分の強みの発見(気づき)
さらにプログラムを進めることで、
自分自身の 強み を発見することができました。
(というよりも、気づくことができました)
- 完璧主義で高い基準を設ける → 自己成長意欲が高い
- 努力をコツコツ継続することができる
(性格4タイプ別では、かめギリス) - 誠実である
- 素直である
これらの 強み は、職場での仕事だけでは
気づくことができませんでした。
「努力するのは当たり前でしょ」と
上司に言われたこともありますから…苦笑
『習慣化の学校』プログラムでは、
職場では出会えない、まさに多種多様な
同士・同志・同期と様々なワークや対話を通じて
自分を探求し、自分を深く知ることができました。
答えは自分の中にある。
本当にそう思います。
みなさまも、日々、自己探求 を
続けていきましょう!
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