新年、理想のスタートを切るために!理想を実現する習慣の作り方とは? | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

おはようございます。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

新しい年が始まり、

「今年こそは!」と意気込んでいる方も

多いのではないでしょうか?
 

新年は、目標を立てたり、

新たな習慣を始めるのにぴったりな時期です。

 

このタイミングを活かして、

自分自身をより良い方向に変えたい

と思う方もきっと多いことでしょう。

 

先日開催した新春セミナーに

ご参加いただいた皆さま、

本当にありがとうございました!

 


 

今回のセミナーには

394名もの方々にお申込みいただき、

皆さんと新しい年のスタートを共有できたこと、

心より感謝申し上げます。

 

この記事では、新春セミナーでお話しした

「習慣の本質」について少しだけご紹介します。

 

セミナーに参加された方はもちろん、

参加されていない方にも、

新しい気づきが行動につながる

ヒントになれば嬉しいです。

 

自分らしい習慣のために

新春セミナーの冒頭で取り上げたテーマは、

「幸福」についてでした。

 

人間が最終的に目指すゴール、

それは豊かさや成功ではなく

「幸福」であると考えられます。

 

 

ただし、その「幸福」の定義は

人それぞれ違うものです。

 

歴史を振り返れば、

幸福の基準は時代や文化によっても

変わります。

 

江戸時代の人々が感じていた幸福感と、

現代に生きる私たちが感じる幸福感は

まったく異なります。

 

そして、同じ時代に生きている私たちの間でも、

「幸福」の形は人によって千差万別です。

 

セミナーでは、

心理学者タル・ベン・シャハー博士が提唱する

「幸福の5つのウェルビーイングモデル」を

ご紹介しました。

 

 

このモデルでは、

幸福を次の5つの要素に分解して考えます。

  • スピリチュアル(精神)ウェルビーイング
  • フィジカル(身体)ウェルビーイング
  • インテレクチュアル(知性)ウェルビーイング
  • リレーショナル(人間関係)ウェルビーイング
  • エモーショナル(感情)ウェルビーイング

 

この5つのうち、

どのウェルビーイングが

低下しているのかを見極めることが、

自分に合った習慣を見つける第一歩です。

 

たとえば、

私自身も最近、体調が優れないことで

身体的ウェルビーイングが低下

していることを実感しました。

 

これが分かると、

自然と「健康を優先しよう」

という気持ちが生まれます。

 

このように、

自分にとって何が最優先なのか

を知ることが重要です。

 

習慣づくりの秘訣は「1つに絞る」こと

新春セミナー後の

メンバー限定『実践編』では、

「目標を1つに絞る」ことの大切さ

についてお話ししました。

 

私たちは日々、

多くのことに気を取られがちです。

 

しかし、あれもこれもと手をつけると、

どれも中途半端に終わってしまう

可能性が高くなります。

 

「まず1つだけに集中する」

 

これが習慣づくりにおいて

最も効果的なアプローチです。

 

たとえば、

健康を改善したいと考えるなら、

ジョギング、筋トレ、食生活の見直し

といった複数の要素を一度に始めるのではなく、

まずは1つだけに集中すること。

 

そうすることで、挫折することなく、

習慣が続きやすくなります。

 

さらに、その目標を続けるためには、

「なぜこれを達成したいのか」

という動機を深掘りすることが欠かせません。

 

動機が明確になれば、

それが習慣を継続するための

エネルギー源となります。

 

Why, What, Howで習慣を形にする

『実践編』で特に強調したのが、

  • Why(なぜ)
  • What(何を)
  • How(どうやって) 

の3つを明確にすることです。

 

このフレームワークを活用すれば、

習慣形成がぐっとスムーズになります。

 

 

1,Why(なぜ)
 

自分がその習慣を始めたい理由や

目的を明確にします。

 

たとえば、

「痩せたい」という表面的な目標だけでなく、

「もっとエネルギッシュに毎日を楽しみたい」

「将来も健康で家族と過ごしたい」

といった深い理由を掘り下げていくことが大切です。
 

 

2,What(何を)
 

具体的に何をするのかを決めます。

 

ジョギング、ストレッチ、早寝など、

自分にとって最も効果的なアクションを

1つ選びます。
 

 

3,How(どうやって)
 

習慣を実践するための手順を計画します。

 

例えば、

「毎朝7時に10分間のストレッチをする」

「週3回のジョギングをする」など、

具体的なスケジュールや準備を整えることで、

実行へのハードルが下がります。

 

まずは小さな一歩から

新しい習慣を始めるとき、

大きな目標を掲げるのではなく、

「小さな一歩」を意識することが大切です。

 

いきなり完璧を目指すのではなく、

少しずつ自分のペースで進めることで、

習慣化がより楽になります。

 

ぜひ、この記事を読んでいるあなたも

自分自身に問いかけてみてください。
 

「今年、自分が最初に取り組むべき習慣は何だろう?」

 

その答えが見つかったら、

小さな一歩を踏み出してみましょう。

 

その一歩が、

きっと大きな変化の始まりになります。

 

 

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