おはようございます。
習慣化コンサルタントの古川です。
「仕事が忙しくて、
気づけば家族との時間が減っている…」
「やりたいことがあるのに、
決断できずに先延ばしにしてしまう…」
そんなふうに感じている方も
多いのではないでしょうか?
今回は、そんな状況を変えるために
「自分を整えるプログラム」を受講した
50代会社員のリョウさんが、
生活に取り入れた変化と新たな挑戦を
ご紹介します。
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「仕事ばかりの生活を変えたい…」
50代会社員が手に入れた“決める力”
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リョウさん、男性、50代、会社員
会社中心の生活と後回しの連続
受講前の私は、
仕事に追われる日々を送る一方で、
「本当に大切にしたいこと」
に時間を使えていない ことに
気づいていました。
それなのに、
後回しにする癖が抜けず、
何も変えられない自分に
モヤモヤしていました。
「家族との時間を増やしたい」
「やりたいことを実行に移したい」
と思っているのに、
いざ行動しようとすると、
なぜか踏み切れない…。
そんな 「決めない自分」 に対する苛立ちが、
私にとって大きな課題でした。
「両面を見つめ、言語化する力」を身につけた
講座の中で印象的だったのは、
以下の3つの学びです。
1.ABCDワーク:決断のカギは「両面を見ること」
物事には良い面も悪い面もある。
これまで私は、何かを決めるときに
「失敗したらどうしよう」 と考えすぎて
行動に移せていなかったことに気づきました。
このワークを通じて、
「決断を先延ばしにするのは、
リスクではなく思い込みのせいだった」
ことを実感しました。
2.ケイティーワーク:「本当にそう?」と自分に問いかける
長年抱えていた 「自分は決断力がない」
という思い込みを手放すことができました。
講師との対話の中で、
気づいた瞬間の高揚感は忘れられません。
3.言語化の力:「やりたいこと」が確信に変わる
漠然としていた「こうしたい」
という気持ちが、言語化することで
「絶対にやるべきこと」 に変わりました。
特に、講座後の飲み会で仲間と話す中で、
「自分が本当にやりたかったことは、
ずっと目の前にあった」
という確信を持つことができました。
家庭の時間を取り戻す第一歩
講座を受講してから、
私は家庭の時間を意識的に
増やすようになりました。
・妻と過ごす時間を大切にするため、
休日にイベントを計画
・ ずっと迷っていた
「二泊三日の夫婦旅行」をついに実行!
タイミング的には仕事が忙しく、
バタバタしていましたが、
「決める」「動く」という習慣を持つことで、
思い切って行動に移せた のが大きな変化でした。
この成功体験をもとに、
「やりたいことを先延ばしせずに、
まずやってみる」
という意識を持ち続けたいと思っています。
安心感と気づきを得られる環境
講座の中では、
間違った認識をどのように
修正すればいいのか、
講師が細やかに配慮してくれました。
また、
「普段関わらないタイプの人と
話すことで、新しい視点を得られる」
というのも大きな収穫でした。
短期間で、こんなにも
「自己開示しやすく、ストレスの少ない環境」
は、なかなかないと感じました。
家庭と仕事、どちらも大切にする生き方へ
講座を通じて得た学びを活かし、
今後は以下の目標に取り組んでいきます。
・仕事
→ 周りを頼る。
自己完結せずにチームで動く
・家庭
→ 家族との時間を増やし、
「やりたかったこと」を先延ばしにしない
・自分
→ ネガティブ思考を軽減し、
新しいことに挑戦する
古川からのコメント
リョウさんが講座を通じて得た
「決める力」 と 「行動に移す力」 は、
まさに本プログラムの核心です。
特に、
「二泊三日の夫婦旅行を計画し、
実行に移したこと」 は、
「自分を整える」 ということの
大きな成功例と言えます。
「やると決めること」 で、
人生は大きく変わります。
これからも、
家庭と仕事のバランスを大切にしながら、
ご自身の理想に向けて進まれることを
心から応援しています!
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リョウさんも、最初は
「やりたいことがあるのに、踏み出せない」
という悩みを抱えていました。
でも、「まず環境を変える」
という一歩を踏み出したことで、
少しずつ理想の未来が見えてきました。
もしあなたも、
「仕事が忙しくて、
やりたいことを後回しにしている」
「家庭の時間を大切にしたいけど、
なかなか実行に移せない」
「決断力をつけて、行動に移したい」
そんな思いを抱えているなら、
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