忙しい毎日でも続けられる習慣化の秘訣 | 人生を変える「習慣化」ブログ

人生を変える「習慣化」ブログ

習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

おはようございます。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

「やっぱり自分は続けられない

タイプなのか…。」

 

年始に朝ランや読書を始めようと意気込んだのに、

気づけば3日でフェードアウトしてしまった。

 

やる気は確かにあったのに、

忙しさや習慣化の難しさに負けてしまい、

「自分には無理なんだ」と

諦めた経験はありませんか?

 

習慣化ができないと、

自分に対する信頼感が失われ、

「どうせ続かない」と思い込む

悪循環に陥りがちです。

 

しかし、

続けられる人がしていることは

特別な努力ではなく、

ちょっとした工夫にあるのです。

 

なぜ続けられないのか?習慣化の壁の正体とは

習慣化が難しい背景には、

次のような理由が隠れています。

 

1. 最初のハードルが高すぎる

「毎朝5km走る」「1週間で3冊読む」

といった目標は魅力的ですが、

スタート地点としては大きすぎるものです。

 

一度でも目標を達成できないと、

「もう無理だ」と感じてしまい、

再開しづらくなります。

 

2. 忙しい日々に埋もれてしまう

生活が忙しくなると、

新しい習慣を続けるための

時間が確保できなくなり、

後回しにしてしまいがちです。

 

やるべきことが多いと、

どうしても習慣化が優先順位の低いもの

として扱われてしまいます。

 

3. 失敗を引きずってしまう

一度やめてしまうと、

「また続かなかった…」

という罪悪感が強くなり、

新しい挑戦をためらわせます。

 

失敗の記憶が心に残り、

「どうせ自分には無理」

という思い込みを助長してしまうのです。

 

続けられる人がしている、3つのシンプルな工夫

習慣化を成功させるためには、 

無理のない仕組みをつくること 

がポイントです。

 

 

以下の方法を試してみてください。

 

1.ハードルを小さく設定する
 

「朝ランをする」という目標なら

「スニーカーを履いて外に出る」、

読書なら「1ページだけ読む」など、

行動を細かく分けて、

小さなゴールを設定します。

 

こうすることで、

気軽に取り掛かることができ、

小さな成功体験が次の行動への

原動力になります。

 

 

2.「ついで」にできる仕組みをつくる
 

日常の流れに習慣を組み込む

工夫をしましょう。

 

例えば、「歯を磨いた後にストレッチ」

「通勤中にオーディオブックを聴く」など、

既存の行動に新しい習慣を紐付けると、

意識せずに続けやすくなります。

 

 

3.記録してモチベーションを保つ
 

習慣が続いた日を手帳やアプリで記録すると、

「ここまで続けたからもっと続けよう」

という気持ちが生まれます。

 

記録が目に見える形で残ることで、

達成感やモチベーションが持続します。

 

習慣化を続けた先に見える変化

新しい習慣が身につくと、

少しずつ日常に変化が訪れます。

 

やる気だけで始めていた頃とは違い、

生活全体にポジティブな影響が広がります。

 

忙しさの中でも小さな行動を

積み重ねられるようになり、

「自分にもできる」という自信が生まれます。

 

そして、自分の目標に向けて進んでいる実感が

日々のモチベーションに繋がります。
 

さらに、心の余裕が生まれることで、

他の人との関係や日常の充実感も

自然と増していきます。

 

 

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