人前で話すのが苦手なあなたへ!3ステップで自信をつける方法 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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おはようございます。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

今回は「人前で話すのが苦手です。

どうすればうまく話せるようになる

習慣をつけられますか?」

というご質問にお答えします。

 

人前で話すのが苦手な方は多く、

特にプレゼンテーションの場面では

緊張することが一般的です。

 

そこで、私が実践している方法を

いくつか紹介したいと思います。

 

プレゼンテーションの3つのステップ

プレゼンテーションには、

大きく分けて3つのステップがあります。

 

シンク、メイク、そしてスピークです。

1. シンク(構造と構成)

まず最初のステップはシンク、

つまり考えることです。

 

プレゼンテーションの構造や構成、

ロジックストーリーを練ります。

 

例えば、15分のプレゼンテーションの場合、

その15分をどのように組み立てるかを

考えることが重要です。

 

ここでのポイントは、

相手が何を求めているのか、

どんな議論や意思決定をしたいのかを理解し、

それに基づいて構成を作ることです。

 

2. メイク(資料作成)

次に、メイクの段階では

資料作成を行います。

 

パワーポイントやグラフなどを使って

視覚的に分かりやすい資料を作成します。

 

ここで注意すべきは、文字が多すぎたり、

情報が過剰になりすぎないようにすることです。

 

シンプルでインパクトのある

スライドを心がけましょう。

 

3. スピーク(話し方)

最後のステップはスピーク、

つまり話し方です。

 

ここでの最大の課題は、

緊張しないで話すことです。

 

緊張を完全に無くすことは難しいですが、

練習することで克服できます。

 

緊張を和らげるための練習方法

話し方の練習は、

プレゼンテーションの成功に欠かせません。

 

資料作成に時間をかけすぎて

話す練習が不足すると、

本番でうまくいかないことが多いです。

 

そこで、早い段階から

話す練習を始めることが大切です。

 

おすすめの練習方法は、

スマホなどで自分の話している姿を

録画することです。

 

録画したものを見返すことで、

話し方や態度を客観的に評価できます。

 

時間がオーバーしている場合や、

目線が下に向いている、

笑顔が足りないなどの

問題点が見えてきます。

 

これらを修正しながら練習を重ねることで、

徐々に話す力がついていきます。

 

構成を意識して練習する

練習する際には、

プレゼンテーションの構成を

意識することも重要です。

 

10分のプレゼンテーションであれば、

その時間内に収まるように話の流れを練り、

実際に話してみて時間を計ります。

 

これにより、

どこで時間がかかりすぎているかを把握し、

適切に調整することができます。

 

 

人前で話すのが苦手な方でも、

練習と準備をしっかり行うことで

自信を持って話せるようになります。

 

プレゼンテーションの3つのステップ、

シンク、メイク、スピークを意識し、

特に話す練習に重点を置くことで、

緊張を和らげ、効果的なプレゼンテーションが

できるようになるでしょう。

 

ぜひ、試してみてください。

 

 

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