おはようございます。
習慣化コンサルタントの古川です。
「どうしてちゃんと確認しなかったんだろう…」
「みんなにどれだけ迷惑をかけるだろうか…」
「もっと慎重にやればよかった…」
小さなミスをした時とき、
それがすべての失敗のように
感じてしまうことないですか?
「自分はダメだ」と
自己嫌悪に陥ることもありますが、
実はそんなに自分を責める必要はありません。
間違いは誰にでもありますし、
それをきちんと直そうとする姿勢が大切です。
自分を責めるクセから抜け出せれば、
ストレスもぐんと減ります。
私が見てきた中で、
続かない人の多くは
自己否定をしすぎる傾向にあります。
「朝早起きしてジョギングする」と決めても、
一度計画が狂うと「もうダメだ」と思い、
「やっぱり自分は続かない性格だ」
と落ち込んでしまうわけです。
これでは、
毎日が苦痛になってしまいます。
一方で、上手に力を抜ける人は、
たとえ計画通りにいかなくても、
「今日は別の小さなことでカバーしよう」
と柔軟に対応します。
飲み会があった日は、
ジョギングの代わりに電車で立って帰る、
雨の日は家の階段を使って運動するなど、
小さなことを積み重ねていくことが、
継続の秘訣です。
私たちは一日に約3万回も
自分に話しかけています。
「これじゃダメだ」とか、
「もっと頑張らなきゃ」
と自分を叱ってしまうことも。
でも、たまには「今の自分で大丈夫」
と自分を認めてあげることも重要です。
厳しい言葉ばかりではなく、
優しい言葉も自分にかけてみましょう。
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