おはようございます。
習慣化コンサルタントの古川です。
私たちは日々、
予測不能な状況や重要な仕事に直面します。
そのような状況に対する心の備えとして、
「最悪の事態を想定する」習慣があります。
しかし、この習慣を実践するには、
最悪の事態を覚悟して向き合う勇気
が必要となります。
恐怖や不安はどんどん大きくなるものです。
それをどう食い止めるかが問題となります。
その解決策として、
「最悪を想定する」ことがあります。
これは、腹をくくるということです。
仮に起きても対処するという覚悟がなければ
想定したことにはなりません。
私自身、2006年に
会社を辞めて独立することを決心したとき、
まず襲ってくる不安と恐怖は、
本当に食べていけるのか、
生活していけるのかということでした。
月5万円の安アパートを借りて自炊をし、
自宅でビジネスをスタートすれば
月13万円で生活できるという計算をしました。
月13万円ならば、
「最悪マクドナルドでバイトをやって食いつなぐ」。
このように腹をくくったら
お金の心配はなくなりました。
サッカー日本代表で
キャプテンを務めていた長谷部誠選手も、
リードしていても逆転されることを
想定しながらプレーするなど、
「何が起こっても心が乱れないように、
普段から常に『最悪の状況』を想定しておく習慣がある」
と著書で語っています。
もしも漠然とした
将来への不安を持っているとしたら、
最悪の事態を想定する価値があります。
その上で、
最悪の事態に向き合うことです。
そうすれば、
恐怖や不安のボトムライン(底辺)が見え、
あなたが感じている恐怖は小さくなるでしょう。
最悪を想定しておけば
何が起きても想定内で冷静に対処できるのです。
これが「最悪の事態を想定する」習慣の力です。
「最悪の事態を想定する」習慣は、
未知の状況に対する恐怖を克服し、
自信を持って前進するための強力なツールであり、
一生モノの習慣となるでしょう。
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