がんばりすぎて疲れていませんか?ビリーフを手放し愛されている自分に気づく方法 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

おはようございます。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

朝4時に起床し、

日々のハードなスケジュールに追われる

メーカー勤務のB子さん。

 

仕事、勉強、育児、主婦業をこなし続け、

完璧主義で自分を抱え込むことが

習慣になっています。

 

しかし、その習慣の根底にあるのは、

幼少期に培われたビリーフ。

 

今回は、

B子さんのストーリーを通じて、

がんばり過ぎの原因と、

新たな一歩を踏み出すための

ヒントを探ってみましょう。


B子さんの一日は、

朝から晩まで怒涛のような日々。

 

しかし、その奔走の裏には、

幼少期に培われたビリーフが

影を落としていました。

 

幼少期、

仕事が忙しくて家族の面倒を見ない

父に苦労させられた母を見て、

お母さんの助けになりたい

、喜 ばせたいと家事を手伝ったり、

宿題をが んばっていました。

 

そして、

「あなたはがんばり屋さんだね! 

お母さんは誇らしいよ」

と褒めて くれた経験から

「がんばればお母さんが 喜んでくれる」

「がんばればいっぱい愛 してもらえる」

というビリーフを持つようになったのです。

 

このビリーフが、

彼女が無理をしてしまう原因となっています。

 

でも、そのビリーフが

本当に必要なのでしょうか?

 

 実際にお母さんに話してみると、

「そうだっけ?」と大笑いされて

しまいました。

 

驚いたB子さんは、

「がんばらなくても愛されていた」

と気づいた瞬間、

恐れていた「愛されない」という恐怖が、

実は無用だったことを知ることができました。

 

もしもあなたが

「愛されない」

という不安を感じているなら、

一度立ち止まり、

「すでに愛されている」という事実に

気づいてみませんか? 

 

幼少期には様々な条件が

愛をもらうための基準とされますが、

それは裏を返せば

「条件を満たさなければ愛されない」

というビリーフになりかねません。

 

実際には、

すでに愛されているのかもしれません。
 

愛されることが条件づけではなく、

あるがままの自分を

受け入れてくれる人がいます。

 

そうした人々に思いを馳せ、

愛されている実感や安心感を

味わってみてください。

 

社会的地位や実績だけが

評価の基準ではないことを思い出すことで、

新たな視点が開けることでしょう。

 

愛されるためにがんばりすぎないで、

一歩引いてみませんか? 

 

すでに愛されている自分を認識し、

無理なく自分らしく生きることで、

新たなモチベーションが湧き上がり、

充実した毎日が待っているかもしれません。

 

 

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