おはようございます。
習慣化コンサルタントの古川です。
あたは今、
夢中になっている目標はありますか?
目指す先に向かって努力することは、
まさに人生を輝かせる一歩。
でも、途中でモチベーションが
だんだん薄れてきたりしませんか?
そんな時の解決策をご紹介しましょう。
それは、成果を数字で描き出すこと。
自分の進捗や成果を目に見える形にして、
モチベーションをジワジワと高める秘訣です。
ここでは、
子どもの頃の思い出を思い浮かべながら、
その効果を探ってみましょう。
夏の日、
子供の頃に毎朝のラジオ体操に
参加したことを思い出します。
最初は「うーん、めんどくさいな」
と思っていたけれど、
毎日出欠カードにハンコをもらい、
参加した日々を一つずつ記録していくうちに、
なんだかワクワク感が湧いてきたんです。
欠かさずにカードを埋めることで、
自分に「やったぞ!」という達成感が生まれ、
モチベーションもグングン高まっていきました。
もちろん、ご褒美も楽しみでしたが、
大事なのはその記録の積み重ね。
それが、新たなやる気の
エネルギー源になったのです。
このような小さな経験からも分かる通り、
成果を数字で記録する方法は、
大人になっても有効です。
例えば、ウォーキング。
万歩計を使って歩いた歩数をカウントするのは、
いい例ですね。
その数字を見るたびに、
「もう少し歩いてみようかな」とか、
「今日も頑張ったな!」
という気持ちが湧いてきませんか?
走る時に心拍数モニターを活用して、
どれだけ速く走れるかや、
どれだけ脂肪を燃焼できるかを知ることで、
目標に向かってのワクワク感が
高まることもあるのです。
最近では、睡眠の数値化も話題に。
睡眠時間や質を
「睡眠スコア」として数字で可視化し、
改善のヒントを見つけ出すことがあります。
もしスコアが低ければ、
「もっとゆっくり寝てみようかな」とか、
「寝る環境を整えてみようかな」
という気持ちが湧くことでしょう。
これらの数字を記録することで、
自己管理力もパワーアップします。
こうして、成果を数字で追う方法は、
目標達成や自己管理の助け船となるのです。
達成した数字を見るたびに、
自分を褒めてあげられるし、
次なるステージに向かう
エネルギーも湧いてきます。
これからも、
この素晴らしいツールを上手に活用して、
自分自身を成長させていきましょう。
きっと、挑戦する楽しさが
どんどん広がっていくはずです!