自分の心の声が聞こえてくる!深層心理にアクセスする方法 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

おはようございます。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

私が提唱する「書く瞑想」とは、

紙に書き出すことで頭と心を整理し、

自分を深く知るためのメソッドです。

 

この中で最も大切なのは、

自分の「客観」と「主観」を

はっきりさせて書くことが重要です。

 

日記を続けられない人は、

感情だけで書けばいいのに、

事実を完璧に書こうとしてしまいます。

 

事実を書くときは「頭」で考えますが、

感情を書くときは「心」で感じます。

 

日記を続けられる人は、

心の声を正直に書くことで

心の浄化や成長を感じています。

 

これが日記の効果やメリットなのです。

 

書く瞑想では

以下のような枠組みがおすすめです。 

 

 

・ログ:その日あった事実や出来事を客観的に記録する 

 

・セルフトーク:その日感じた感情や考えを主観的に表現する 

 

ログでは事実を整理し、

セルフトークでは感情を掘り下げます。

 

ログとセルフトークを切り替えることで

リフレッシュやエネルギーの効果が得られます。

 

またマイナスやプラスの内容も書くことで、

マイナス感情の解消や

プラス感情の発見ができます。

 

 

今回は、

セルフトークをより深めるために、

自分の深層心理にある声に

耳を傾けてみましょう。

 

そのためには、

自分だけが感じる主観的な声を

拾っていくことが大切です。


まず、自分が感じた感情や考えを

紙に書き出します。

 

例えば、「今日はつまらなかった」

と書くとします。
 

次に、その感情や考えに対して、

自分に問いかけてみます。

 

例えば、

「どうしてつまらなかったのだろう?」

「自分は何を望んでいるのだろう?」

と書くとします。
 

さらに、その問いかけに対して、

自分の心の中から返ってくる答えを

書き出します。

 

例えば、

「つまらなかったのは、

やりたいことができなかったからだ」

「自分はもっと自由に生きたい」

と書くとします。
 

このようにして、

感情や考えを深く掘り下げていくことで、

深層心理にある声に気づくことができます。

 

この声は、

自分が本当に望んでいることや

目指していることを教えてくれる

貴重なメッセージです。

 

しかし、普段は表層的な思考や

感情に埋もれてしまって、

聞き取りにくくなっています。

 

書く瞑想を続けることで、

自分の心の奥底にある声を

聞き出すことができます。

 

その声に従って行動することで、

自分の人生をより豊かにすることが

できるようになります。

 

ぜひ、日常的に実践してみてください。

 

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