仕事時間を短縮しても成果が上がる!今すぐ実践したい2つの秘訣 | 人生を変える「習慣化」ブログ

人生を変える「習慣化」ブログ

習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

おはようございます。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

私は「高密度化」

という仕事術を提唱していますが、

これは、1時間にできる仕事の

量や質を高めることです。

 

「効率を上げるということですね?」

そう言われることがありますが、

私は効率とは違うと思っています。

 

なぜなら、高密度化の目的は、

残業をなくすことではなく、

成果を出すことだからです。

 

つまり、高密度化とは、

仕事の時間を短くすることではなく、

仕事の内容を濃くすることなのです。

 

→少しの工夫で仕事の成果を格段に上げる方法とは?

 

 

では、どうやって仕事の内容を

濃くするのでしょうか?

 

先日、散歩をしながら考えてみました。

 

すると、シンプルに

1,スピードを早める 

2,やり方を変える

の2つのポイントにまとまりました。

 

高密度化とは、

この2つを実践することです。

 

 

1,スピードを早める

 

これは、同じ仕事やプロセスを、

時間制限を設けたりして、

今までよりも20%、30%速く

終わらせることです。

 

そのためには、集中力が必要です。

 

集中環境を作り、

集中力の高い朝に取り組むか、

締め切りギリギリにやって

プレッシャーをかけるかなどの工夫があります。

 

しかし、これは短距離走の発想です。

 

1日の仕事を長距離走ではなく、

短距離走の連続で捉えることになります。

 

だから、高密度化はキツイです。

 

いつも通りのペースでやった方が

ラクですよね?

 

でも、短時間で高密度に仕事をするか、

長時間で低密度に仕事をするかを選ぶならば、

多くの人は前者を選ぶでしょう。

 

なぜなら、前者の方が

自分の時間や人生をコントロールできるからです。

 

 

2,やり方を変える

 

これは、今までのプロセスを

見直して改善することです。

 

・人に任せる 

・余分なプロセスを省く 

・テンプレートやツールを活用する 

・不要な仕事は断る 

・重要なものから優先する

 

などの方法があります。

 

根本的に仕事の質や量を変えるには、

新しいやり方に挑戦しなければなりません。

 

それが成果です!

 

 

時短ではなく、効果を最大化するのが、

高密度仕事術です。

 

そのためには、今までのやり方に固執せず、

チャレンジする姿勢が必要です。

 

 

さて、いろいろ書いてきましたが、

人間は楽な方へ流れる生き物です。

 

長時間労働の方が、

高密度化するより楽だと

思ってしまうこともあります。

 

「相手に失礼じゃないか?」 

「この会議に出ないと評価されないんじゃないか?」

 「明日までに資料を作れる自信がないんだけど…」

 「間に合わなかったらどうしよう」

 

これらの不安や恐怖とは、

自分の限界を超えるチャンスでもあります。

高密度化とは不安や恐怖と向き合うことです。

 

だからこそ、密度が高まるのです。

私も毎日、高密度化に挑戦しています。

 

慣れてくると、仕事が楽しくなりますよ(笑)

 

→少しの工夫で仕事の成果を格段に上げる方法とは?

 

 

 申込み締切 3日前!

\ メルマガ読者 先着100名 無料ご招待! /


賢く学び、自ら成長することで、仕事と生活の質を上げていきたい!あなたへ

 

この度、『習慣化オンラインサロン』で一番人気の『朝活』を、無料で体験できる機会をご用意しました!さらに、月別テーマのミニ講義がついて、自分らしく、より豊かに生きるための習慣について様々なアングルから学べます。

 

< 4月テーマ >

仕事の習慣を変えるだけで生産性が2倍に! 成果と効率を圧倒的に高める『高密度仕事術 』

 

『ミニ講義』+『朝活』で、日常に追われる生活から、理想を追いかける毎日へ。あなたの生活が、人生が変わりはじめます!

 

詳細はこちら >>>

 

 

▼[無料]ここからすべてが変わりはじめる!

 

▼[無料]2万人が診断!当たりすぎてコワ~イ

 

▼100万部突破!ベストセラー 古川武士の著書一覧

 

▼仕事と生活が、人生が変わる!コミュニティー