習慣化コンサルタントの古川です。
2006年トリノオリンピックで
金メダルを獲得した荒川静香さんのような
一流アスリートでさえ、葛藤しながら
ネガティブな状態に陥るといいます。
常に自己評価は揺れ動くものなのです。
そんなとき荒川さんは、
他人ではなく昨日の自分に勝とうと考えて
心を立て直したそうです。
「他人ではなく、過去の自分と比較する」
を実践していたのです。
自己評価が低い人は他人と比べたくなります。
他人との相対的な比較の中でしか
自分の存在を認めにくいからです。
社会の基準や他人の価値観で評価され
自己評価を安定させようとしてしまいます。
しかし、比較するほど他人がすごく見え
自分がダメに見えて劣等感に苛まれるのです。
社会の価値観や会社の基準で
人と比較されることは避けられませんが、
自分が自分を評価するときに他人との比較
の中だけしか自己評価できなければ、
自分らしく生きることはできません。
では、どうすればいいのか?
1つの方法は、自分軸を明確にすることです。
あなたが「どんな人になりたい」のか、
「何をしたい」のか、
「どんな価値観を持っている」のか
をハッキリさせることが
自分軸をつくることになります。
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1月18日(水) 10:00-11:30 残席わずか
1月26日(木) 19:30-21:00 残席わずか
2月05日(日) 09:00-10:30 残席わずか
2月07日(火) 19:30-21:00 満席御礼
2月08日(水) 19:30-21:00
定 員:15名
参加費:通常5,500円 → 800円