日々の充実感が高まる「理想の生活習慣」を考える3つのポイント | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

生活リズムを最高の状態に維持するために、

絶対に守らなければならない時間と、

そうでない時間があります。

 

そもそも理想が不明確だと、

自分の生活をどのように

変えていいかわかりません。

 

改善ポイントを見つけるためにも

理想のスケジュールを書いてみることを

オススメします。

 

理想のスケジュールは、

何度も描き直して最適化することで

理想が磨かれ、充実感のある

毎日の理想図ができ上がります。

 

理想の生活習慣を考えるためには、

3つのポイントがあります。

 

ポイント1

現状を一旦脇に置いて理想を描くこと

 

現状、仕事の終了時間が23時でも、

本当の理想が19時退社なら、

そのスケジュールで描いてみてください。

 

どうすればいいかは後で考えていきます。

 

理想を低い充実感のものに設定すると、

がんばって実現しても得られる満足感が

低くなってしまいます。

 

 

ポイント2

緊急ではないが重要なことから埋めること

 

ここで大切なのは、

早起きはあくまで手段なので、

どのような行動を盛り込めば

充実感が得られるかを考えることです。

 

そこで、時間がなくて先延ばしにしていること、

緊急性はないけれど重要なことを

先に埋めていってください。

 

自分が大切にしたいけど、

できていないことです。

 

たとえば、ジョギング、英語の学習、

リラックスタイム、自己対話、日記などです。

 

これが習慣として回り続ければ、

 

「1日を振り返ったときに満足できる」

 

「1年後、3年後に自分が輝けるという期待感が持てる!」

 

そんな理想のために必要なものを

まず埋めていきましょう。

 

順番は、寝る時間、起きる時間から描き始め、

朝と夜の時間の使い方

(自分にとって重要なこと)を描き、

最後に出社と退社時間を決めます。

 

仕事の時間を最後に描くのは、

仕事は最適化して短縮できるからです。

 

何かを効率化しなければ、

最終的にことはできません。

 

 

ポイント3

充実感を得られるか検証すること

 

先ほど、朝に得たい感情、

夜に得たい感情を明確にしたので、

それをベースに理想的かどうか検証してください。

 

実際にやってみると、

必ず感情を味わえるはずです。

 

充実感が高いと思った日にヒントがあり、

まったく充実感を感じない日にも

ヒントがあるのです。

 

 

行動してみないと、

わからないことはたくさんあります。

 

まずは仮説だと思って

気軽に楽しみながら描いてみてください。

 

 

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