イライラ癖で周りと上手くいかない女性が、1日5分の●●習慣で驚くほど穏やかに! | 人生を変える「習慣化」ブログ

人生を変える「習慣化」ブログ

習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

なぜ、人はイライラしてしまうのか?
イライラは多くの人が最も変えたい
感情の1つです。

相手に怒りをぶつけると人間関係が悪くなり、
自分も嫌な気持ちになります。

多くの場合、他人へのイライラは、
自分のビリーフに違反している人
を見たときに湧いてきます。

 


クライアントのA子さんは、

イライラしやすい性格です。

 

昨日も美術館に行っていたのですが、
隣でおばさん3人がべちゃべちゃ
大きな声で話をしていました。

多くの人は迷惑そうな顔をして、
また絵の鑑賞に戻るのですが、
A子さんは怒りが収まらず
睨(にら)みつけてしまいました。

そうなると、絵に集中できなくなります。

 

後輩のダラダラと長い話も
黙って聴いていられず、
「結論は⁈」とつい促します。

そうなると私の剣幕に後輩も焦ってしまい、
余計に話がわからなくなります。

そして、余計にイライラするという繰り返し。

その結果、気がつけば、
若い社員には恐れられる存在に
なっていました。

 

 

そこで私は、

一日5分の感情日記を書くことを

提案してみました。

 

1週間で書いた感情日記の内容から、

イライラしたことは次の内容でした。

 

・歩きスマホをしている人にぶつかった/イライラ90%

・電車の中で電話をしている人を見た/イライラ70%

・おばさん3人がヨガ教室の最中にべちゃくちゃしゃべっている/イライラ95%

・カフェで大声で馬鹿笑いしている人を見た/イライラ30%

・結論がなくダラダラと話が長い人から報告を受けた/イライラ90%

 

A子さんは感情日記をつけることで、

自分がイライラする状況が、

明確になっていくことを理解してくれました。

 

1か月も続けると、一瞬の行動や

感情にとらわれることがなくなり、

驚くほどイライラすることが減りました。

 

後輩もA子さんの顔色を

うかがうことがなくなり、

昼食時にプライベートの相談を

してくる人も出てきました。

 

「Aさん、最近穏やかになったね!」

と噂されていると聴いて、

自分の変化に気づいています。

 

 

A子さんのように、
「人として、こうあるべきだ」
「仕事はこうすべきだ」という、
自分の「あるべき」主義と
そぐわない事態に直面したときに、
イライラは生まれます。

そもそも、

「こうあるべきだ」という考えに
正解も不正解もありません。

「まったくイライラしてはいけない」
わけではありません。

しかし、ビリーフが過剰になりすぎると、
自分にも他人にも柔軟性がなくなり、
弊害が起きてしまうのです。


 

今回は感情日記をつけることで、

自分の傾向と対策を知ることができ、

感情の乱れを引き起こす
無用なイライラを手放せるようになった

例をご紹介しました。

時間管理も性格タイプに合わせた

改善方法があります。

 

時間をコントロールすべく

片っ端から時間術の本を読み漁るも、

何も現実が変わらない。

 

やりたいこともできず、

ただただ忙殺されていくばかりの日々を

やり過ごしているが、

「このままでいいのか」と焦りを感じている。

仕事も楽しくない、趣味もない。

起伏のない毎日を淡々と過ごし、

夢中になれることがなく、毎日がつまらない。

 

そんなあなたのために、

思考や行動パターンを味方に、

ストレスなく時間管理ができるようになる

「秘訣」と「方法」をお伝えします。

 

\ お申込みは10/31まで! /

詳細はこちら

https://4type-tm221103.peatix.com/view

 

 

 

▼[無料] ここからすべてが変わりはじめる!

 

▼[無料]1万5千人が診断!当たりすぎてコワ~イ

 

▼100万部突破!ベストセラー 古川武士の著書一覧

 

▼仕事と生活が、人生が変わる!コミュニティー