好きなことをやると継続するという原則

習慣化コンサルタントの古川です。

「継続したから必ずしも成功するわけじゃない」。

ただ、どんな物事も
「継続しなければ成功しない」
という方程式は成り立つのかなと。

今の私がうまく行っているかどうか別にして、
独立から3年間は、名刺の肩書きが
3か月でコロコロやることを変わっていました。
（模索期だったといえばそうですが）

ただ、これをやっては積み重なっていかないし、
心折れそうな場面でやめていると、
ずっと低迷する。

何者か知られず、真の成果でなかった。

一時的なブームやテンション、
思いつきではなく、継続が大切。

その継続は、「熱烈な好き」から生まれる。

だから好きなことを見つける、
好きなことをやるというのは

継続の本質だと思います。

好きなことをやると継続するという原則に
自分の仕事やライフワークを当てはめられると、
あとは、桃栗三年、柿八年の粘り強さで。

もちろん、フレキシブルに時代に対応しながら
本質的なポジショニングだけは、
自分軸としてこだわり抜きたい。

その自分軸は、他人からの評価ではなく、
自分の熱狂的な好きにこだわり抜くこと。

こんな飽きっぽい私も、
習慣化を追求しはじめて、
一応ブレずに12年目が過ぎました。

継続は力なりは、
だれが考えた言葉か不明ですが、
1万回繰り返しても深いい格言。