習慣化コンサルタントの古川です。
セミナーで早起きの目的を聞くと、
「朝からもっと余裕を持ちたい」
という声がよく出てきます。
たしかに、夜型で悪循環に陥っている人の朝は
非常にストレスフルです。
□朝、バタバタして準備をする
□ゆっくり朝ご飯を食べられない
□身支度が適当になる
□通勤は時計とにらめっこしながらかけ足になる
□電車が遅延すると焦り始める
□会社についたら、すぐに緊急の仕事に追われる
こんな日々の中で、ストレスから解放されたい!
あと30分でも早く動き出せれば、
もっと余裕のある生活が送れるのに……。
こんな声が一番多いのですが、
あなたはどうでしょうか?
実は、この悩みで問題なのは、
朝からすでに多くのエネルギーを
消費してしまっていることです。
現代はストレス社会。
仕事の納期に追われ、複雑な人間関係や
ネットコミュニケーションの中で、
少ない時間で高い成果を出さなければいけません。
日中の仕事でプレッシャーを受けつつ、
集中力を発揮する必要があるので、
余計なエネルギーはなるべく節約したいでしょう。
また、毎日を充実させたいと思うのであれば、
やはり朝一番は、余裕を持ってスタートしたいところです。
朝型の生活で好循環の日常を送っている人は、
朝から余裕があります。
□朝日を浴びながら30分ジョギングをする
□家族とゆっくり話をしながら朝食をとる
□座って通勤できるので本が読める
□1時間早めに出社する
□朝5分かけてみっちり今日の計画を立てる
□始業時間前に重要な仕事を1本終わらせる
この余裕のある生活か、
いつも追いつめられてバタバタする生活を選ぶかは
選択次第であり、生活習慣の問題です。
新年度に向け、生活を立て直し、
朝型の好循環で自分の1日をコントロール。
努力と根性を手放し、
知識と技術で「早起き」を定着させたい方は、
ぜひ、こちらをご覧ください↓
※3月11日締切