習慣化コンサルタントの古川です。
「時間がない!」
これほど行動する障壁として大きいものは
ありません。
新しいことをはじめたくても、
忙しくてそんな時間をとれないという人は
多いでしょう。
そんな忙しい人にとっておきの方法が、
〝一石二鳥作戦〟です。
新しいことをはじめるときに、
今すでにやっていることに
「ながら作業」としてつけ加えるだけで、
時間不足の問題を解決することが
できるのです。
では、ながら作業の絶好のタイミングは
いつでしょうか?
通勤時間、歩く時間、待ち時間、食事の時間、
お風呂の時間などです。
コロナ前は、
全国各地で講演やコンサルティングを
実施していたため、
頻繁に移動時間が発生していました。
この時間は私にとって「絶好の学ぶ機会」
となります。
たくさんの講演音声をスマホに入れて、
移動中に聴いています。
こうするとたんなる移動時間が、
わくわくする移動学習の時間に変わります。
ジム通いでも、運動するためだけに
1時間を費やすのはもったいなく感じるため、
エアロバイクに乗りながら、
本を読んでいます。
こうすると学びと運動を兼ねられて、
1時間の価値が2倍以上に高まるのです。
そして、そんな充足感から自然と、
ジムに行く回数が増えていきます。
時間を有効活用したい人、
一度に多くのことをやりたい人には、
一石二鳥になる「ながら作業」で
新しいことができないか考えてみてください。
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