習慣化コンサルタントの古川です。
生産性が低い人は、集中する時間帯として
周りから連絡が入らない
「夜」を選ぶ傾向があります。
結果、帰宅するのが遅くなり夜更かし、
寝不足で、朝ギリギリに出社。
朝から仕事に追われて残業をするという
悪循環になっていきます。
生産性が高い人は、
集中する時間帯を「朝」に持ってきます。
たとえば朝の1時間を「聖域」とし、
誰にも邪魔されずに
重要な仕事を終わらせるのです。
そして夕方に集中力が落ちたら、
見切りをつけてさっさと退社し、
しっかり寝て充電してから
翌朝に全力投球で仕事を始めるサイクルです。
世界最高のコンサルティング会社、
マッキンゼーで本社役員を務めた、
コンサルタントの大前研一さんの
仕事術も朝型です。
朝4時に起きて、すぐに
世界の500のニュース記事をチェックし、
9時までに自分一人でできる仕事を
すべて終わらせます。
日中は、打ち合わせ・社内相談、
メディアの取材・講演をこなし、
夜は早く帰って寝ます。
世界中を飛び回りコンサルティングをする傍ら
、
執筆や講演、政界へのアドバイスなどをこなす
超人的なパフォーマンスを支えていたのは、
朝型ワークスタイルだったのです。
あなたの周りにも、
朝ほかの人が来る前に出社して、
ひと仕事終えて、
夜は早めに帰る人はいませんか?
では、どうすれば
早起き・朝型リズムはつくれるのでしょうか?
コツをたった1つに絞るならば
「早く寝ること」。
「早く寝れば、早く起きられる」が原則です
(拙著「人生の主導権を取り戻す『早起き』の技術」参照)。
そのためには、
仕事を切り上げる時間を死守して、
寝る時間を早めることで
朝型リズムに移行しやすくなります。
睡眠時間を犠牲にせず早起きし、
早朝出社のリズムを手に入れてみてください。
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