習慣化コンサルタントの古川です。
人生の豊かさは感情習慣で決まります。
幸せはプラスの感情が
増幅していくプロセスです。
マイナスの感情で心が占有されていると
ストレスで苦しくなります。
そのストレスを埋めるために
お酒やタバコ、ギャンブル、過食など
を招きます。
一方で、感情にフォーカスすると、
私たちの人生は大きく変わります。
では、感情習慣を良くするには
何をすればいいのか?
5つの習慣をご紹介します。
ご自身に合うものを試して見てください。
習慣1.書くことで感情を確かめる
心でストレスに思っていること
(不安、心配ごと、先延ばし)
をすべて書き出すこと、
それぞれにどうやっていけばいいかを
考えることをお勧めします。
感情を整理するには、頭の整理が重要です。
感謝日記を書くことを習慣にしている人は、
その出来事に感謝できると、
失敗も次なる学びであり、
起きる必要があったと考えるので
マイナス思考の連鎖を止められるようになった
と言っていました。
習慣2.熱中できる楽しみをもつ
仕事でストレスを抱えているとします。
業務後も頭で考えてしまうのが人情ですが、
ずっと考え続けることで
心理的なストレスは増え続けます。
そんなとき、熱中できる趣味や楽しみがあると
気持ちを切り替えることができます。
テニス、将棋、ドラマ、ジョギング、
どんなことでもいいのですが、お酒も
現実を忘れさせてくれる手段の1つですが、
健康面にダメージが大きくなるので
適度な量にバランスを取ることが重要です。
習慣3.瞑想・自然に浸り心を鎮める
Googleやマッキンゼーなど外資系企業では、
今に心を集中させる「マインドフルネス瞑想」
が取り入れられております。
私も週に1回は座禅を組みにお寺に行きます。
朝15分静かに瞑想する習慣は心を穏やかにし、
冷静さを自分に取り戻すよい方法です。
また、大自然の中を歩くことも
心を癒すいい方法です。
土日に郊外に足を伸ばしてみては
いかがでしょうか?
習慣4.人に話を聞いてもらう
人に話を聞いてもらえると、
心が軽くなります。
話すことで頭が整理されたり、
それほど深刻に考える必要はないのだな
と気付けたりします。
大切なことは心にあることを
言葉化することで、
深く感じることができます。
感じることができると、
気持ちが癒されます。
同じような環境にいる人と悩みを共有すると、
実用的なヒントが得られることもあります。
習慣5.身体を癒す
心と身体は繋がっています。
緊張が続くと、体が硬くなり、
背中や肩がこるものです。
逆に身体をほぐすと心もほぐれるという
相互連携の関係にあります。
毎日簡単にできることとしては、
「湯船にゆっくり入る」
「ストレッチをする」
「マッサージを受ける」
などです。
また、ジョギングやフォーキングなど
スポーツで身体を動かすとセロトニン、
ドーパミンが放出されるので、
ストレスが洗い流され
前向きな気持ちになれます。
以上、5つの習慣を語りましたが、
まずご自身の感情にフォーカス!
してみてください。
心の悲鳴を聞くことが、
巡り巡って悪い習慣を減らすことに
つながります。
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