その行為があなた自身に「充電したのか?」「放電させたのか?」 | 人生を変える「習慣化」ブログ

人生を変える「習慣化」ブログ

習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

サンキュ!9月号(7月27日発売)

「人生が上手くいく人は みんな やめていました」特集

 


 

断捨離・片づけ、ダイエット、ファイナンシャルプランナー

などの各ジャンルのプロの方々と共に、

なぜ「やめる」と人生が好転するのか、

その秘訣を習慣のプロとして語っております。

 
よかったらお手に取ってみてください!

 

 

取材でも話しましたが、

悪い習慣というもの、

良い習慣というものはなくて、

人によって状況によって、

長さによって変わってくるものです。

 

スマホのやりすぎが問題だとしても、

完全にスマホを手放す必要はありません。

 

お酒の飲み過ぎが問題だとしても、

完全禁酒が望ましいわけではなく、

酒は百薬の長とも言われています。

 

要するに、

自分がそれを振り返った時に、

 

「エネルギーを奪う行為、時間」だったのか?

「エネルギーを与える行為、時間」だったのか?

 

ここが最大の論点です。

 

たとえば、スマホで、学びになる

youtube動画を見たら満足するでしょう。

 

仕事のストレスを吹き飛ばしてくれる

Netflixの海外ドラマはいいリフレッシュになるでしょう。

 

これらは、

あなたにエネルギーを与えた行為、

時間ということで良い習慣と言えます。

 

 

一方、

スマホで際限なく惰性でyoutube動画を見て、

寝たのが午前2時。

 

寝不足が辛い…。

 

休日にNetflixを見ていたら、

土曜日があっという間に終わりかけている…。

 

これらは、人によって

「エネルギーを奪う行為、時間」だとするならば、

悪い習慣だったと言えるかもしれません。

 

 

その行為があなた自身に、

「充電したのか?」

「放電させたのか?」

 

この一点で感じてみれば、

日々の習慣をどう最適化していくか、

何を残し、何を捨て、何を始めると良いかがわかります。

 

 

こうあるべき

ではなく、

どうしたいか?

 

『理想の人生をつくる 習慣化大』

 

 

でも書きましたがこの点が習慣を選別していく、

重要な観点です。

 

 

 

 

\続々と第4期の仲間が集まってきています/

 

習慣化マスター講座[第4期]体験&説明会
期間限定開催中

 

 

 

生活を立て直し、充実した毎日を送りたいあなたへ!

習慣化コンサルタントの古川武士が

毎日3分で読める習慣化のヒントや

日々の気づきをお届けします。

 

登録はこちらから↓クリック