共鳴で歴史が動く!偉人にみる波動の法則 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタントの古川です。

 

人には、その人が持っている
オーラとか雰囲気ってありますよね。

言葉では説明できませんが、
負のオーラが漂っているとか、
良いオーラが伝わって来る
という表現でしか伝えられないもの。

しかし、確実にその人自身から
滲み出てくるものを波動と呼びましょう。

まず、波動の法則として
1つ目に述べたいことは、
同じ波動のものが共鳴して
合わさるということです。


同じ波動のものが合わさって
物質が出来上がります。

身の回りのコップもペンも
共鳴現象が起きます。

なぜか、同じものが引き合い、
目の前に現れて、それが融合して
新しいものをつくっていくのです。

幕末の志士を見ても同じことが起きています。

土佐の下級武士の坂本龍馬は
脱藩浪士のお尋ね者でした。

今で言えば、無職でかつ指名手配
が出ているような人物といえます。

しかし、坂本龍馬というのは
非常に波動が高い人だったのでしょう。

幕臣だった勝海舟
(今で言えば国の大臣のような人)
との出会いが運命を変えていきます。

実は勝海舟を暗殺しに行こうと
乗り込んだところ、
勝のビジョンに引き込まれ弟子になります。

勝海舟もこいつは見込みがある!
と思ったのです。

坂本龍馬の波動と勝海舟の波動は
似ていたのでしょう。

また、同じほどに志が高いので、
共鳴するわけです。

通常では脱藩浪士のお尋ね者など
相手にしないのですが、
波動が引き寄せたのです。

そして、勝海舟のビジョンに共鳴して
坂本龍馬はどんどん波動を高め、
いずれ桂小五郎、西郷隆盛という
重要なキーマンと共鳴し、ついに
土佐の後藤象二郎という藩の重役までもが
坂本龍馬に共鳴していきます。

後藤象二郎の力があり、
土佐藩の山内容堂という
将軍家に影響を持つ人を動かしていきます。

その結果、大政奉還が実現し、
明治維新が起きるのです。
 
歴史上の偉人の話で、
少し大きな話になりましたが、
今立場が低いとか、年齢が若いからとか、
スキルがないから、お金がないから
というのはあまり重要ではありません。

むしろ自分の波動を高めれば、
その波動と共鳴する人が
お金やスキル、経験を持っていて、
その人たちから教わり、協力していくことで
大きなことは実現していきます。

 

 

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