習慣化コンサルタントの古川です。
人間関係において相手を変えようとするのではなく、
自分の見方を変えることで感情のわだかまりを解消できます。
1.相手の違いを尊重し理解する
人は自分と同じもの、似たものに対して安心感を覚え、
違うものに恐怖や不安を覚えます。
違いを理解するために1つお勧めなのが
心理学的なタイプ分けを知る事です。
ソーシャルスタイル、エニアグラム、MBTIなど
本を読んでタイプの多様性を理解すると
客観的に自分と相手との違い、ギャップを知ることができます。
2.適切な自己主張をする
上記のように見方を変えたら、次に話し合いです。
理解し合うという行為のためには
自分の意見を伝えることが欠かせません。
次の5つの内容を交えて
意見を言うと相手に伝わりやすくなります。
①感謝(日頃の感謝や今回勉強になったことなどを伝える)
②事実(今回の起きた事実、相手の発言を伝える)
③感情(それによって自分がどんな気持ちになっているかを伝える)
④提案(自分としては次からこうしてほしいという解決策を伝える)
⑤効果(最終的に双方にどのようなメリットがあるかを伝える)
少しでもヒントになることがあれば
あなたの状況に適用してみてください。
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