習慣化コンサルタントの古川です。
決断できないことはどんなことがありますか?
製品を買う、ジムに通おうかどうか、
旅行に行き先に迷う、結婚しようか迷う、転職しようか迷う・・・
こんなとき、行動することで迷いが消えることがあります。
たとえば、義理の兄に子供が生まれました。
妻が出産祝いにモニターを送ろうとしていました。
複数の製品があり、どれも甲乙つけがたいと私に相談にきました。
こういう時は、製品を手に取ってみるのが一番です。
一緒に、製品を見に行きました。
そうすると、これは実際の生活は使いにくい、
あー、携帯に映像を出すだけだとどうしても限界があるな。
とわかってきます。
決断に迷うときは、実際に見てみる、聞いてみる、
手に取ってみるという行動を起こしてみましょう。
決断は頭でするものではなく、
感情と身体も呼応して訪れるものです。
「案ずるより産むが易し」という言葉がありますが、
一人で心配していても、家の中で悶々と悩んでいても
打開策は見えてきません。
ジムに通おうかどうか迷ったら、行動です!
体験レッスンに行く、もしくは周りの人に
どうやって運動を続けているか聞いてみる、
ネットで検索するだけでもいいのです。
行動することで、感情が動き、
身体レベルでの反応が返ってきます。
「やっぱり、やめた!」「やっぱりやってみよう」
こんな決断ができているとき、
頭・心・腹が繋がった感覚はありませんか?
迷ったら、行動してみましょう。
頭では決断がつかなくても行動することで、
心と腹が動いてくれて、決断を後押ししてくれます。
迷いは行動していくうちにどんどん消えていきます。
\\習慣化が身につくお役立ち情報が満載!//
会員限定や優先の割引やキャンペーン、お得な最新情報をお届けします。
ご登録はこちらから↓