習慣化コンサルタントの古川です。
「また先延ばしした」「やならきゃいけないこと忘れてた!」
「あれもこれも終わっていない」先延ばし、
TODOが溜まっている時、どんな気持ちになりますか?
仕事でもプライベートでも先延ばし、
TODOがたまるほどエネルギーは奪われ、
悪循環に入っていきます。
だからこそ、どのような習慣を持つかが
重要になっていきます。
先延ばし、TODOを私は
「行動負債」と呼びたいと思います。
今日から『行動負債から解放される習慣』、
行動負債をなくしていくための方法を
6つの切り口から紹介したいと思います。
『今やる!と決めて光速で動けるようになる「先延ばし」撃退習慣』
の続きになりますので、まだ読んでない方は、
ぜひご一読ください。
全てを同時に行う必要はありません。
みなさんの方法にあった習慣を取り入れてみてください。
今日は、
習慣1.紙に全て書き出す
習慣2.諦める・やめる
習慣1.紙に全て書き出す
まず、大前提は書き出すこと。
頭の中でごちゃごちゃしたTODO、
未完了は整理されずにいると
いつまでも前に進まないことが多いものです。
頭の中がスッキリするまで、
仕事、プライベートに分けて全て書き出してください。
タスクは棚卸するだけで、行動負債は軽くなります。
習慣2.諦める・やめる
行動負債の量を減らす工夫を考えることも大切です。
たとえば、運動したい、英語の勉強をしたい、
片づけたい、自炊したい、ストレッチしたい、
など自分への期待行動を増やすほどに
どんどん「未完了」が増えてきます。
また、仕事でもなんでも自分で抱え込む癖がある人は
行動負債が増える一方です。
人に任せることを覚えなければ、楽になりません。
1日は24時間です。
やろうとしていることを減らすことです。
明日は
習慣3.チャンクダウンする
習慣4.モードを固めて行う
をご紹介します。
習慣を上手に生かして、行動負債を減らし、
心の安定と高い生産性を同時に手に入れて観てください。
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