無茶な依頼も全てYES!飛躍的成長を実現する「成長スイッチ」 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

成長する人、しない人の違いは色々あれど、

私の周りで成長している人は、

無茶振りで自分の殻を破って来た人が多い印象です。

 

みなさんも同じではないでしょうか?

 

自分で決めた目標や努力値は

ある程度のリスク範囲に止めると思います。

 

しかし、外から依頼されることは

実に「分不相応」な無茶な仕事であることもあります。

 

「そんなの無理でしょう」と思った仕事。

でもやってみたら、何とかかんとかやり遂げた。

 

そんなとき、私たちは

一回り成長するのではないかと思います。

 

自分でできる、できないと思っている範囲は

潜在能力からすれば正しくなく、

意外と周りから依頼されることの方が正しい基準だったりする。

 

私も独立してから29歳で講師を始めました。

 

独立から5ヶ月目には、

自分の過去の上司よりも年上の人たちに

50名に1日研修をする機会をいただきました。

(2クラス実施のうち1クラスを私が担当)

 

社会人歴も経験も圧倒的に上の人たち50名を

1日学ばせることができるのだろうかと大いに不安になりました。

 

また、同じ日、同じ研修カリキュラムが

別の対象者にも実施されていました。

 

隣のクラスでは、

カリスマの外国人講師が教えているではありませんか。

 

大爆笑の声が漏れ聞こえてくる会場で、

初の講師デビューを果たしました。

 

でも、こんなとき、

私が独立当初から決めていたことは、

 

「絶対にNOと言わない」

「依頼が来たら全てYES」

 

です。

 

 

もちろん、

「ない」知識・経験を「ある」とは言いません。

 

ないものは、どうすれば補えるかを

相談して最強の努力をします。

 

人に相談し、練習を大量に行い、勉強していきます。

 

無茶振りであればあるほど、

脳は「火事場の馬鹿力」を発揮します。

 

 

一皮むける成長は、無茶振りによる

「火事場の馬鹿力」を出すことで実現します。

 

一方、成長しない人は

想定内で安全な努力に止まります。

 

安全が悪いわけではありません。

 

精神的にずっと火事場の馬鹿力を出し続けるのが

性格的に合わない人の方が多いと思います。

 

しかし、飛躍的成長を実現したときは

ほぼ例外なく、こういう状況で

一皮剥けて来たのではないかと思います。

 

だとすると、ポイントは2つです。

 

1つは、そういう機会が来たらYESという

2つ目は、どうやって無茶振りを引き寄せるかです。

 

大切なことは、まず1だと思います。

 

1をやれば2が来る。

そして全部受ける!

 

 

 

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