やる気が最大化するコツは、変数を変更してやる気になるアングルを探る | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
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を使命に、日々の気づきを発信しています。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

前回は、曖昧さを排除して具体的にするためには

5つの変数を決めてみることをご紹介しました。

 

こうして具体化した習慣行動は、

脳が命令として受け取りやすくなり、

日常生活の場面でどうするのか、イメージが明確になります

 

今日は、具体化した行動の変数を変えて、

やる気が最大化するところを探り大切さをお伝えしたいと思います。

 

習慣化の原則は、

「好きなことは続く、辛いことは続かない」

「小さくてもいいのでコンスタントに継続する」です。

 

まず、次の習慣行動を比較してみてください。

 

「夜1時間、会社が終わってTOEIC対策本を題材に、自宅でリスクニングする」

 

「朝、15分、通勤電車で、好きなTEDの講演をyoutubeでリスニングする」

 

同じ英語の勉強でも、何を題材にやるかで

全くやる気が変わるのではないでしょうか?

 

TOEIC対策本が悪いわけではありませんが、

習慣化をスタートするときになるべく楽しくする工夫として、

洋画、洋楽、TEDのyoutubeなど

好きなものを題材するのはモチベーションを左右します。

 

また、「いつ・どの場面」でという観点ならば、

朝やるのか、夜やるのかでも全く違います。

 

朝はまだ集中力があっても夜は残業などでヘトヘトになって

集中できない可能性もあります。

 

Ifthenプランニングという有名な方法がありますが、

いつという、タイミングを決めるたけで、

300%行動結果が高まったという結果もあるぐらいです。

 

どこでやるについても合わせて考えるといいでしょう。

 

通勤電車でやるのか、自宅でやるのか、

スタバでやるのか、図書館でやるのか、

全くやる気が変わるはずです。

 

さらに、どれぐらいやるか?の変数はさらに重要です。

 

1時間というハードルを最悪でも15分と下げておくことで、

やる気にならないときにでも始動することができます。

 

そして私たちのモチベーションは不思議なことに、

動き出すとさらに増幅していくので

初動をどう切り出すかが重要になってきます。

 

「これならやれる!」「やりたくなる!」

という習慣行動に変えてみてください。

 

 

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