進化ダイナミックス 4つの循環  | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
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を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

マネージャー研修は、意味がないのか?

経営は実践だから、MBAを学ぶことは意味があるのか?

 

叩き上げでマネジメント

や経営をやってきた人は、

これらは学ぶものではなく、

実践の中で格闘して体得するもの、

知得に意味はないというかもしれません。

 

半分、うなづけるのは、

単なる研修所や学校でのお勉強に

止まるとどんな学びもそこで終わってしまう。

 

時間の無駄ということにもなりえます。

 

しかし、ノウハウや理論という形式知がなければ、

私たちは先人の知恵を生かすことができず、

本を読んだりすることさえも、

「実践原理主義」からすると

無駄なことになってしまう。

 

これもまた偏った考えです。

 

そこで、進化ダイナミックス、

4つの循環ということで、

この4つを上手に循環させていくことが、

進化、成長のプロセスではないかと思います。

 

内省と行動を循環させる。

 

 

行動して、内省する。内省をして行動する。

この循環性を高めると、日々成長していけます。

 

次に内省と行動を繰り返すと、

確かなる経験ができていきます。

そしてその積み重ねた経験をベースに理論を学ぶ。

 

そしてまた理論と経験を循環させていく。

 

 

 

理論と経験の循環性を高めると、頭でっかちにならず、

現実への落とし込みができるようになります。

 

大切なことは繰り返す、循環させることです。

 

そして、最後にすべての

内省と行動、理論と経験が

ダイナミックに循環するようになると

知得、体得、感得が実現していきます。

 

 

理論を学んで、経験とつなげて行く

経験が積まれると理論がわかる。

 

ここでいう経験は、受動的なもの、日々起きて経験

していくことを言っています。

 

次に、理論と経験を循環させていくと

内省が起きてきます。

 

何が問題でどうすればいいのか?

 

質の高い内省を行うことで、

筋の良い行動を作り出せます。

 

そして今度は主体的な経験が出来上がっていきます。

主体的な経験とは、受動的な経験にはなかった

自ら仕掛けたものが含まれます。

 

そして、またその経験が理論との対話を重ねる。

そして内省が行動と循環していく。

 

まだまだ荒いモデルですが、

これが学習における習慣化の土台となる考え方です。

 

 

 

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