○○的始める!と言えば、気楽にスタートできる | 人生を変える「習慣化」ブログ

人生を変える「習慣化」ブログ

習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

1週間のお試し習慣として、

 

「AMで仕事を終える、PMはフリーダム」

ウィークを試して見ます。

 

 

試すというのは、

すぐにやめるかもしれないということを

含意しているわけで、

これが実は習慣化を始めるときに意外と

重要なのです。

 

まず、実験的に始めてみる

意外と生産的じゃない、辛い、

家族との都合が合わない

 

などの問題が起きるかもしれません。

 

 

そしたら、

すぐにやめる

(つまり実験終了、不採用)

 

とすればいいのです。

 

 

続かないケースは、

 

相当なる決意を醸成して始める

やめてはならぬと言い聞かせる。

(三日坊主はいけないと)

やって見るとたくさんの違和感や辛さ、

など合っていないことが起きる。

しかし、決めたことだからやり抜かないと、、、

もう三日坊主だなんて自分に言いたくない、、、

と無理をする。

そして、無理がたたって、挫折する。

私は続かない、続けられない人間だ

というレッテルを貼って、学習性無力感が強くなる。

そして、また始めるのに腰が重たくなる。

 

 

このスパイラルから抜け出すには、

 

 

まず、試しに1週間やってみて、

1週間後の自分に判断を委ねることです。

 

だって、今の自分じゃあ、分からないから。

やって見ないと分からないから。

 

乗らなければ、そこでやめる。

乗れば、もっとやる!

 

もっとやると判断してから、

習慣化を決意すればいいということ。

 

続けられる人はこのような考え方を持っています。

 

ということで、

 

試しに

 

肩慣らし的に、

試験的に、

リハビリ的に、

実験的に、

試食する程度で、

お遊び的に、

楽しめる範囲で、

無理のない範囲で、

軽く、

 

「始める」

 

始めるの前に、上記のような言葉を

付け加えて見てください。

 

 

行動した1週間後の自分は、

身体で実験をしているので、

今の自分とは全く違う判断ができます。

 

頭と心と身体が判断してくれることは、

もっと明確です。

 

スタートする地点で全ての答えと決意を持とうという

考えを捨てれば、楽になれますね。

 

 

習慣化のオンラインサロンで、

古川Twitterというのを始めました。

(サロンのFacebookの中でTwitterのように呟くだけ)

 

これも、どれだけ続くか、楽しいか、

やってみないとわかりません。

 

よってすぐにやめるかもしれないことを公言した上で、

試験運用しています。

 

 

今のところ、

好きな小説の一文だったり、雑記、響いた本、

youtube動画など心でおっと思ったものをガンガンあげています。

 

本来のTwitterでやればいいのかもしれませんが、

不特定多数より、サロン内の会員メンバーの方が顔がわかるし、

リアクションが分かっていい。

 

ということで始めました。

 

 

さて、冒頭の午前中で仕事を切り上げる!

についても

 

実験的に!初めてみます

 

でも正午が定時、

 

午後は好きな本でも読んだり、

家族と出かけたり、

 

というのは自由な感じでいい。

と思っております。

 

今の時間、仕事は本稼働中です(笑)

 

これが1週間の実験を経て良ければ、

オンラインサロン内に部活でも作ろうかなと思います。

こういうワークスタイルができる人だけの定時正午部!を。

 

これにて閉店!終わったよーと

宣言するだけですが、

これが意味があるんですね。

 

 

これがみんなでやる威力。

 

習慣行動を強化するコツと仕組みです。