5つの方法で今度こそ念願の早起きを実現する! | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

早起き・・・・・

 

何度も挑戦して、

失敗してきた人が多いのではないでしょうか?

 

習慣化コンサルタントとして

多くの早起きコンサルティングをしてきましたが、

これから夏に向けて日が昇るのが早まっていく季節は、

早起きの絶好のチャンスです。

 

今日は今の時期の早起きのコツ、

失敗しないための方法を5つご紹介します。

 

ヒントや気づきになれば幸いです。

 

 

1.睡眠不足になって挫折する

 

失敗する人は、起きる時間だけ目標にする

成功する人は、寝る時間を必死に守る

 

早起き失敗の最大要因は、睡眠不足です。

 

5時起きを目標にしても、

寝る時間が変わらなければ睡眠不足になります。

 

そのためには、

寝る時間を守ることです。

 

過去の○○という記事でも

ご紹介しているので詳しくはこちらをご覧下さい。

 

 

2.眠れずにスマホを見る

 

失敗する人は、寝られないからスマホを見る

成功する人は、寝る儀式を持っている

 

 

スマホのブルーライトは脳を興奮させます。

だから、寝れないからスマホを見るのは絶対にNGです。

 

しかし、布団に入っても寝つけないのは

苦痛きわまりない気持ちも分かります。

 

「何もすることがない!」のはとても辛い。

 

 

そこでオススメするのは、寝る儀式を持つことです。

 

早寝ができる人はテレビスマホを見ずに、

ヨガをしたり、リラックスする音楽を聴いたりしています。

 

 

このようにお風呂に入った後、

自分で何をするのかを決めていなければ、

何もすることがないと、手軽なスマホ・テレビを見てしまうのです。

 

 

3.根性で起きようとして睡魔に負ける

 

失敗する人は、根性で起きようとする

成功する人は、太陽の光にサポートしてもらう

 

仮に早く寝られるようになったとします。

しかし、私たちは眠気には弱いものです。

 

上手に起きる最大のコツは、太陽の光を使うことです。

 

カーテンを明けて寝ると、

この時期は4時には日の光が入ってきて、

身体は起きるモードに入ってくれます。

 

私たちは太陽の光を浴びると、

メラトニンという睡眠物質が徐々に消えていきます。

 

そこで、起きられるのです。

 

遮光カーテンを締めて、光を入れないと、

急に身体に「起きろ!」叩き起こすようなものです。

 

私たちは日の光を浴びて寝ている間、

寝ながら起きる準備できるのです。

 

 

 

4.残業に振り回される

 

失敗する人は、夜残業する

成功する人は、朝残業する

 

 

私たちは仕事で繁忙期を迎えると

残業する必要が出てきます。

 

その時に、どちらを選択するかで

早起きできるかどうか分かれます。

 

突発の仕事が入ってきた時、

「じゃあ、一仕事終えて帰るか!」と夜残業すると当然、

食事を取る時間、入浴時間、寝る時間は全てズレます。

 

結果として起きるリズムが崩れます。

 

 

早起きに成功するためには、朝残業することです。

 

突発の仕事が入ってきた時

「じゃあ、朝一番で一気に頑張るか!」

と帰ってしまうのです。

 

勇気はいるでしょう。

 

しかし、朝に回した業務があるので起きる強制力になります。

 

また、朝一番の頭の回転を利用すれば、

頭脳集約的な仕事は効率よく終わります。

 

勇気を持って、朝残業にしてみてください。

 

 

5.家族との予定が合わない

 

失敗する人は、家族を優先の名の下に規律を失う

成功する人は、センターピンを共有する

 

夫、妻、子どもの生活リズムがあるときに、

自分ひとりだけ早く寝ようとしても簡単に実践できるわけではありません。

 

私も同じです。

 

そこで、家族と交渉して強引に生活リズムを変えるのではなく、

家族とのセンターピンを決めることです。

 

 

自分と家族の理想の生活スケジュールを共有してみてください。

 

子どもがいる家庭では、子どもを風呂に入れる時間、

食事の時間などタイミングがあると思います。

 

「お風呂の時間は19時半にする!」という

センターピンを家族と共有して、

23時に就寝するとなれば、

家族との時間をどこで取るかを話し合います。

 

家族全員で朝型にした家庭もあります。

 

子どもは必然的に勉強する習慣がつき、

朝から余裕があり、以前より家庭の雰囲気は

良くなったケースもあります。

 

いずれにしても家族との理想のスケジュールを共有すると

お互いの大切にしたい価値観も共有できるので一石二鳥です。

 

5つのヒントを元に早起き生活、

朝型勤務の実践になれば幸いです。

 

 

 

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