習慣化コンサルタントの古川です。
卓越した結果を出し続ける人の
9つの習慣。
私が習慣化研究で大切にしていることの1つは
「モデリング」です。
イチロー、孫正義、羽生善治、佐藤可士和、村上春樹、
など、卓越した結果を出している
経営者、アスリート、医師、料理人、学者、俳優、
政治家、僧侶、小説家、弁護士、コンサルタントなど
250人から抽出した「優秀さ・卓越さ」
を作り出す人の違いとは何か?
私なりに、ドキュメンタリーや自伝など
を読み、それぞれ根幹にある
9つの共通点を出して見ました。
習慣1 これが正しいという信条に生きている
習慣2 目先の損得を超えた偉大さを目指している
習慣3 得意技を活かして成功し続けている
習慣4 激しい湧き上がるマグマの情熱から動いている
習慣5 アンチ常識に取り組み、正解になるまでやり続ける
習慣6 逆境を進化の糧にしている
習慣7 試行錯誤と工夫の鬼である
習慣8 結果より挑戦と成長に価値を置いている
習慣9 本質にこだわり、変化し続ける
こういう項目だけみても
ピンと来ないと思いますが、大切なことは事例。
1つ1つ豊富な事例がありますが、
ブログでは到底まとめられそうにないので、
習慣化podcastや連載とか、本などで紹介したいと思います。
事例を聞くと1つずつ腹落ちするのと、
私などは聞くほどに熱くなるタイプです。
さて、これらの
習慣は誰もが真似できるか?
古川は、自分の本質を開花させて、
それぞれが価値を置くことに卓越することは
できると思います。
全ての人は情熱的ですが、
それは情熱がある人、ない人がいるというより、
自分の情熱、マグマに触れて生きているかどうかの
違いかなと私は考えています。
もちろん、情熱的に生きなければいけない
とか、熱くいきるということではなく、
ということではなく、
マグマに触れて、
本質に沿って生きるというのは、
何か自分らしさを開花して、
深い自己が喜ぶ生き方になるのではないかと
思います。