習慣化コンサルタントの古川です。
経営者の友人も同じですが、
自分の豊かさ=仕事の成果
だというパラダイムを持っていると、
いびつな時間の使い方になります。
仕事の成果、効率追求だけだと
家族との時間、絆をつないだり、
健康のための時間も
自分のための楽しみの時間も
取るのが惜しくなります。
かくゆう私も人のことは言えず、
成果、効率を目指すのですが、
3つの時間術の次元を持つことで
(1.0 効率追求 2.0 成果追求 3.0 豊かさ追求)
それぞれを人生と生活に織り込んでいく、
つまり同時に存在させることが矛盾なく
スッキリとできるようになりました。
具体的にいうと、
「子供のプールを見学しにいく」
「子供を風呂に入れてコミュニケーションをとる!」
「空手の稽古のために日々稽古する」
などの時間を優先することができるようになりました。
この3つの次元で考えることで、
効率の面から一見、もったいないと思えることに
時間を使えたり、成果とは関係なく、
気持ちや深い部分の声を優先することができるようになる。
1つの視点だけだと、
「効率悪いからな」
「仕事の成果に関係ないからな」
「お金もったいないしな」
という声に後回しにされてしまうことがある。
上記の例で言えば、
子供のプールの見学にいくなどは、
豊かさの視点からこういう時間をつくっていく
ことは大切です。
毎日、一緒に風呂に入り、
プールで、幼稚園でできたことを
褒めていく時間を大切にしています。
そんなこともあってか、
こんな言葉を。
泣きそうになりました。(笑)
人生で大切なもの、かけがえのない時間を
大切にしていきたいものですね。
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