習慣化コンサルタントの古川です。
時間の効率化は
普遍的な悩みです。
もっと自分の時間が欲しい
というのは多くの人の願いです。
時間管理術なるものは
私も開発していますが、
1つ強調したいことは、
「迷わない」を導入することで
随分と効率が良くなるということです。
1つわかりやすい例から。
コープの商品に
ミールキットというものがあります。
これは最短10分で作れる!
が売り。
メニューはバリエーションがあり、
宅配で届けてもらえば、
1週間の食事は栄養バランスも良く、
食事をつくる時間の圧倒的な時短になります。
コープのミールキットはこんな感じです。
さて、食事をつくる行為に時間が取られるポイントは、
おそらく
メニューを決める
ことにあると聞きます。
「あー、何をつくろうかな」
夫と子供二人に
何が食べたいと聞くと、
なんでもいいという。
子供が成長期ならば栄養バランスを考えたいし、
同じものばかりだと飽きるから工夫しないといけないし、
やっぱり3品は出したいし。
なんなら前日の野菜や肉の残りがあるので、
それとのバランスも考えないといけない。
迷う
何をつくるか決めるのが
一苦労。
コープデリーのミールキットがいいのは、
発注段階でメニューが決まったおり、
レシピも入っている。
さらに肉や野菜も切り分けられている。
だから、
レシピに従って、入れて、炒めて、味付けするだけ
という手軽さ、10分調理なのです。
これは働き方、時間の使い方にも
そのまま当てはまります。
迷う時間が
以外とロスタイムになり、
エネルギー消耗になる。
だから、
単純ですが、予定を決めておく
TODOリストから
翌日はどのように時間を使うか、
いつ、何をやるか
明日でいいこと、今日やらないといけないことを
区別して、優先順位を立てておく。
これは、
食事の例で言えば、
メニューを決めて、レシピを決める。
これをやっておければ
あとは調理だけ、作業だけ
私は、毎日の朝ルーティン、夜ルーティンを決めていますし、
仕事も概ね2パターンでルーティンを決めています。
これは迷わないため。
迷わずやれれば、時間効率は圧倒的に良くなります。
充実ルーティンをつくるにはデザインが必要ですが、
それは別の機会に話すとして
今日は、
迷わない!!
決めておく
をご紹介しました。
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