ずっとスマホの放電に気づく デジタル環境習慣 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
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を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

デジタル環境・・・・

あなたのオンライン環境はどのような

状態になっているでしょうか?

 

 

先日、長野に合宿研修に行ってきました。

ここでは私は携帯をオフにして、

3日間、ひたすらリトリートをしていました。

 

長野という土地柄もありますが、

大自然の中で、ひたすら自分の向き合う静かな日々。

 

時が止まったように

穏やかで美しい時間でした。

 

 

さて、この3日間でオンラインと

ほぼ切り離された日々を送ることで気づいたこと。

 

それはデジタルノイズがいかに脳のエネルギーを

奪っているかということです。

 

 

本当に自分に深く向き合うためには、

ノイズを消さなければなりません。

 

長野では携帯もオフ、パソコンもオフ

日常生活から離れて、自分に没頭したのですが、

そこまで極端でなくても、

やっぱり日常生活に戻って思うことは

 

デジタルノイズが多いと

エネルギーを放電するということです。

 

もちろん、私も、

メール、Facebook、line、youtube

はします。

 

便利さを享受しない手はありませんし、

全く使わないのは社会的にも通用しません。

 

問題は、適度に使い、

上手に境界線を引くことです。

 

一旦、オンライン生活に入ると、

一番大変な人は、

かたときもスマホを手放さず、

度々入る通知オンに反応してみる。

 

ずっと、返さないといけないメッセージに気を取られ、

土日も子供と遊びながら、

携帯で仕事メールをちょくちょくチェックしている。

 

 

こうなると、

気が休まる暇がありません。

 

でもチェックしていないと

不安だからみる。

 

このサイクル、つまり習慣になると、

精神的エネルギーは消耗していきます。

 

消耗したエネルギーは自分への探求や

集中力への阻害になります。

 

 

家を片づけるとスッキリする感覚は誰もが

味わったことがあると思います。

 

雑然とした部屋だと心が乱れる感覚も

共感できると思います。

 

物理環境だけではなく、

実はこれはデジタル環境でも同じことが言えます。

 

ずっとスマホを見続ける生活は、

ストレスから目をそらす単純な刺激として

悪くないかもしれませんが、

それを続けて豊かさを得られるかどうか

を改めて問いかける必要があると思います。

 

スマホ、24時間オンラインの社会環境にあっては

このデジタル環境習慣を見直すことは

すごく重要だと思います。

 

私はこれを環境習慣と呼び、

改善方法を提唱していきたいと思います。

 

1つだけ、改善方法の本質を言うならば、

やっぱりルールだと思います。

 

つい、見てしまう、

再現なく見てしまう

 

ものなので、

どこで区切りをつけるか、

ネット環境との境界線をどの時間で引くか、

どの場所では見ないと決めるか。

 

自分なりにルールを決めると、

守れる度合いは別にして、

少なくとも境界線を明確にできます。

 

まずは、

23時以降はスマホをオフにするとか

寝室にはスマホを持ち込まない

(目覚まし時計は別に買う)

 

というようにルールを決めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

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