習慣化コンサルタントの古川です。
悪い習慣というもの、良い習慣というものはなくて、
人によって状況によって、長さによって変わってくるものです。
スマホのやりすぎが問題だとしても、
完全にスマホを手放す必要はない。
お酒の飲み過ぎが問題だとしても、
完全禁酒が望ましいわけではなく、
酒は百薬の長とも言われる。
要するに、
自分がそれを振り返った時に、
「エネルギーを奪う行為、時間」だったのか?
「エネルギーを与える行為、時間」だったのか?
ここが最大の論点です。
たとえば、
スマホで、学びになるyoutube動画を見たら満足するでしょう。
仕事のストレスを吹き飛ばしてくれる
Netflixの海外ドラマはいいリフレッシュになるでしょう。
これらは、
あなたにエネルギーを与えた行為、
時間ということで良い習慣と言えます。
一方、
スマホで際限なく惰性でyoutube動画を見て、
寝たのが午前2時。寝不足が辛い。
休日にNetflixを見ていたら、
土曜日があっという間に終わりかけている・・
これらは、
人によって「エネルギーを奪う行為、時間」だとするならば、
それは悪い習慣だったと言えるかもしれません。
その行為があなた自身に、
「充電したのか?」
「放電させたのか?」
この一点で感じてみれば、
日々の習慣をどう最適化していくか、
何を残し、何を捨て、何を始めると良いかがわかります。
こうあるべき
ではなく、
どうしたいか?
最新刊でも、
書きましたがこの点が習慣を選別していく、
重要な観点です。
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