習慣化コンサルタントの古川です。
これは、性格特性もあると
思いますが、
私にとって、
緊張と緩和のメリハリがない
生活ほど辛いものはない
こんな想いを最近強くしています。
要するにメリハリですね。
がーっと集中して頑張って、
ゆっくりする。
緊張と緩和を思いっきり
両方に振り子を振ってみると、
「生きているぞ!」という感覚を味わえます。
極真空手を初めて、稽古に通うのは、
1週間の中で、組手の緊張感とそれが終わった後の快感が
たまらないからです。
決して私はファイターではなく、むしろ怖がりな人種ですが、
続けている理由は、この精神的なメリハリがつけられる
からだと思います。
1日も同じで、
何もしない1日は辛い。
1日、朝起きてから良い程度の緊張を
味わうと、その後のオフの時間、つまり緩和の時間が
より豊かになります。
朝から、朝ルーティンをします。
私の場合は1時間ですが、30分でもいいと思います。
これを朝にしっかり立ち上げると、
脳に身体にスイッチが入り、その後の
休みが「真の緩和」になり、充足感があります。
だらだらと低ストレス状態で始めた
1日ほど、辛い。
片づけをして、
瞑想し、
目標を書き、
感読する
これだけの朝の儀式が
脳に緊張を生み出し、冴えたモードにしてくれます。
忙殺され、ストレスオーバーは確かにきついですよね。
でも同じぐらい、低いストレスでだらだらして過ごすのは、
楽なようで、生殺しされているような精神的辛さを感じます。
仕事がハードすぎるのも辛いけど、
何も没頭するものがない日々も辛い。
結局、1日も1ヶ月も1年も
緊張と緩和をどう持ち込むかで
豊かさが変わるんじゃないか?
私にとっては、
この緊張と緩和のバランスや強弱をどれぐらい
つけるのが最高の豊かさかを実験しています。
2016年は
あまりにも忙殺されすぎた。
2017年は、
逆にストレスが低すぎた。
2018年は、
まあ良いバランスになった。
2019年は、、、、
緊張と緩和を模索する日々です。
言葉で説明するのは簡単ですが、
自分にとって豊かさが最高に高まるポイントが
どこかは、自分流で探るしかありません。
私のように、平日
朝からルーティンにショートバージョンだと1時間
ロングバージョンだと2時間を取れる人も
稀かもしれません。
さらに、全員に瞑想が合うわけもでないでしょう。
表面的な儀式だけを真似しようとしてもあまりうまく
行かず、だからこそ自分で設計して、自分で微調整して
作っていくしかありません。
私自身も、数年間、
色々アレンジしてようやく今のものに
落ち着きました。
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緊張と緩和をうまく持ち込む。
上記は緊張の部分だけを書きましたが、
緩和の設計も重要です。
1日の好調な滑り出しこそ、
豊かさを決めるとつくづく実感する日々です。
ルーティンに組み込んでしまえば、
あとは考えなくても日々に積み重ね、研鑽、内省が
できます。
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