習慣化コンサルタントの古川です。
結局、「今やる主義!」が一番ラク!
こんなテーマで書いて見たいと思います。
さて、会議の議事録作成の業務があったとします。
議事録ほどあとに持ち越すと
面倒な仕事はありません。
仮に会議日から3日後に
議事録の作成に取り掛かったとすると、
会議の内容を思い出すことに労力がかかり、
作成にかなりのエネルギーを使います。
では、いつ作るのか効率が良いのでしょうか?
Aさんは、部内の定例会議の議事録担当です。
この人は毎週発生する議事録へのストレスを
最小化するために
「今やる主義」を取り入れています。
メンバーに許可をもらって、
会議の最中にパソコンを開き、
集中力を研ぎ澄ませて
7割型その場でタイピングして
打ち込んでしまいます。
そして、残り3割を、
会議室を出た30分以内に作成して、
参加メンバーに送るようにしています。
TODOリストに
「議事録作成」を残したまま、
3日間も未完了感を抱えて、
挙句の果てに作成するのに
余分なエネルギーを消耗するよりも、
その場でやってしまうのが一番ラクだといいます。
頭の中でそのことを考えているときが
いちばん行動しやすいモードになっています。
頭の中でそのことを考えている瞬間こそ、
判断と行動の絶好のタイミングなのです。
もし、5分で終わるとしたら後回しにせず、
「今やる!」。
別のことに思考のアンテナをも向けた瞬間に、
モードを再度立ち上げることが必要になります。
短時間で終わるならば、
「今やる主義!」
で乗り切ってみてはいかがでしょうか?
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