習慣化コンサルタントの古川です。
「仕事の段取りを良くしたい」
「残業を減らして生産性を高めたい」
個人、法人問わず、
とてもニーズが高いテーマです。
とはいえ、会社の働き方改革にうんざりしている
人も多いかと思いますが・・・(笑)
さて、働き方の改善は、
会社に言われるまでもなく、
個人の時間をどう有意義に使うかの観点からいえば
誰もが取り組むテーマではないでしょうか?
たとえば、
家族とゆっくり食事を取れるようにしたい
平日夜はジムに行って健康管理したい
英語力を高めたい・・・・
これらはすべて、
「自由な時間」を作り出すより
他に解決策はありません。
では、寝る時間を削るか・・・
しかし、睡眠不足はすべての悪循環を生みます。
眠気と倦怠感との戦いは幸福度を落としますし、
何より生産性が悪くなり、長期的には健康を蝕みます。
そこで、やれることは、
成果を高めながら、
働く時間を短くしていく、
仕事の高密度化!
が重要になって来ます。
色々、仕事術についてノウハウは
ありますが、それは
拙著、「高密度仕事術」に譲るとして、
https://www.amazon.co.jp/dp/4761272929/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_sLqUCbBM24X1T
一番大切な発想は、
大きく変化、改善をしようとしないことです。
タイムマネジメントも
1回で大改革して、結果が出せればと願うものですが、
実際問題は、難しいです。
一人一人置かれた環境も違うし、
自分だけで仕事が成り立つわけでもなく、
日によって、週によって、繁忙期も違います。
大改革よりも、
小技の集積が結局ものをいいます。
1%改善の行動を
週に3つやればどうなるでしょうか?
・時間効率を高める方法をネットで調べる
・前の日に10分だけ翌日の予定を考えて帰る
・朝、メールを15分だけ見ないで資料作りから手をつける
・時間ノウハウが詰まった手帳を買いに行く
こんな1%改善行動なら、
思いつくのではないでしょうか?
そして、あとは継続です。
この1%改善の行動を積み重ね、
最適化を続けます。
1週間で3%の改善だとしても、
その1%が積み重なると、
どんどん複利の法則で生産性が良くなり、
52週やれば、生産性は飛躍的に高まります。
うさぎと亀の物語を思い出して見てください。
うさぎのように
一気にわーっと色々取り組んでも、
日常業務で意識しなくなったいつものパターンで過ごすと
結局、同じ生産性のまま止まります。
しかし、
亀の1%改善を積み重ねていけば、
1年のレースはこちらの方が勝ちます。
実践知から生み出される1%改善は、
どんなタイムマネジメントの講師から伝えられるノウハウ
より圧倒的に価値があります。
日常業務の中で気づき、
1%改善の行動を出し、実践し続ける!!
ぜひ、今日からやってみてください。
たった1%の改善で良いのです!
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