「火事場の馬鹿力」で自分を飛躍させる | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

私自身の仕事スタイルは、

朝から、瞑想、目標・ビジョンを書く

に始まり、執筆するまで、細かくルーティンを決めています。

 

なるべく、

1日をパターン化することで、

1ヶ月、3ヶ月、半年、1年で

大切なことを前に進められるように

ルーティンを増やしています。

 

 

それと同じく、

というか、それ以上に私が重視しているのが

「火事場の馬鹿力」を定期的に発揮すること。

 

 

今月も、

初めて行う習慣化プログラム(企業研修、個人向け含む)

を3本、開発します。

合計6日間のプログラムなので、相当なる開発が必要です。

 

それ以外にも、

執筆も3月を締め切りに進めています。

 

これだけ、追い込まれると、

何が起きるか。

 

精神的には追い込まれ、

ヒーヒー言っているわけですが、

 

脳は覚醒し、

創造的になります。

 

追い込まれることで、

良いアイデアが出てくる。

 

やっぱりギリギリまで追い込まれた時に

自分の限界能力や発想が出てくる。

 

 

ただし、前提が2つあります。

 

1つは、自分が好きなこと、

ミッションを感じている仕事であること。

 

これがなければ、単なる危機感だけで

終わったら「間に合ってよかった・・・」だけしか残りません。

 

そうではなく、

「何か大切なものを積み上げたな」という

感覚が残るとこの火事場の馬鹿力によるストレスも

充足感に変わります。

 

 

2つ目は、

そうは言っても、追い込みの方法は

人それぞれ。

 

オーバーペースすぎると、

過度なストレスや不安で不眠になるし、

負荷のかけ方は、筋トレと同じで状態に合わせるしかないです。

 

 

ただ、限界を超えるべく、

脳の火事場の馬鹿力を定期的に発揮するよう

自分を追い込まなければ、

能力や創造性は飛躍しません。

 

 

その大前提は、

「その仕事に意味や意義を感じていること」

 

 

こう考えると、

「自分のやりたい仕事」「心から情熱を燃やせる仕事」

ってなんだろう。

 

これが一番大切な鍵となるなと

つくづく思います。

 

追伸:

今、習慣化の知恵が、1000号を突破し、

「天職を実現したリアルケース5つ」

個別に販売提供しようと企画しています。

 

超スーパー具体例だけが持つ、

示唆、気づきがあります。

 

どうぞ、お楽しみになさってください。