習慣化コンサルタントの古川です。
まさに、私が天職で繰り返し伝えていることは、
この言葉に凝縮されている。
努力は夢中に勝てない。
これはビームスの設楽社長の言葉らしい。
いい言葉ですよね。
好きで好きで仕方がないこと。
夢中になって取り組めること。
こんな人には絶対に叶わない。
昨日、雑誌ゲーテのイベントに参加しました。
幻冬舎の見城徹社長、秋元康さん、放送作家小山薫堂さん
のトークイベントです。
90分のトークを楽しみに前列2列目に座って、
ステージを間近で感じるために。
そうすると、なぜか席が4つあって、
3人が先に座り、、、
もう一人スペシャルゲスト・・・
4兄弟の一人・・・
アナウンサーが言った時点で、
みんなこの雑誌読んでいたんですよね。
隣の人から
「うそだろーーー」
という声が漏れる。
福山雅治さんの登場です。
みんな大人の対応でしたが、
超サプライズでした。
90分、福山雅治の知られざる苦悩や悩みを
聞けるいい機会。
これは習慣化の知恵でお話しするとして、
この4人に共通しているのは100%大好きなことが
仕事になっているということ。
成功の秘訣は?と聞かれると、
みんな成功していない。
と口を揃えていう。
ただ、子供の頃から過剰に好きだったことを
今もやっている。
その情熱が衰えていないだけ。
それだけが唯一の共通点でした。
福山さんは、音楽。昔からギターが好きで今も新しい音色を探すのが趣味
見城さんは、本。良い本を本でそれを広めたい。新しい才能を発掘したいが好きなこと。
秋元さんは、エンタメ。放送作家、作曲家などいろいろ顔はあるけどエンターテーエントがわくわく。
小山さんは、サプライズ。人を驚かせることが尽きない喜び。
そんな中でずっと時間を使っていられること、
その過剰に昔から夢中になれることで人生を生きていることが
最高の幸せだ。
と語っていました。
だからずっと変わらない向上心があり、尽きない情熱がある。
それは自分欲求、わくわく欲求だから。
汲めど尽きぬモチベーションはここからしか湧かない。
そしてこの欲求からしか突き抜けることはできない。
私も四六時中、気づき!を探しています。
本を書いても、セミナーに参加しても、講座を開催して講師をしても
すべて気づきという自分欲求が発動しているときは
最高の時間になります。
努力は夢中に勝てない。
あなたのわくわく欲求をアクティベートさせましょう。
それをわくわく行動実践会で見つける旅をしています。
どうぞ、4月は大々的に自分欲求を探るワークをやるので
この機会に来てみてください。
自分欲求を深く探るのは4月だけ。
http://www.syuukanka-btb.com/wakuwakuaction
しかし、生、福山はめちゃくちゃカッコよかったです。
ファンの方、すみません。直近で90分も見ました。
顔のシワまで見える距離で。(笑)