習慣化コンサルタントの古川です。
今日も、ほぼ徒然日記です。
今、ある大手企業の
改善力習慣研修で、
東京・名古屋・大阪・福岡の順番で
都市部を行脚中しております。
毎日、移動なので弾丸ツアー。
先週末からスタートし、今日が最終日。
福岡が終わると、ようやく東京に戻ります。
午前中は、執筆のゲラチェック、
午後に研修、そして移動。
その都市を楽しむ時間は取れませんが、
歩いているだけで、十分違いを楽しめます。
東京、名古屋、大阪、福岡では、
道行く人の言葉も違いますし、
街のエネルギーも違う。
これだけ移動すると、
自分が今どこにいるのか、分からなくなりますが(笑)
さて、移動すると、時間感覚が変わると感じるのは
私だけでしょうか?
もう東京を出発したのは、
2−3週間前のような、
遠い過去のように感じます。
物理的な時間経過
心理的な時間経過
があるのでしょうか。
東京から、名古屋、大阪、福岡と移動距離を
重ねるごとにどんどん随分と長い時間が経っている感覚にはまります。
これは東京と大阪を移動するときにも
必ず起きます。
朝7時に東京を出発して、
10時に大阪に到着し、
17時に大阪を出発して、20時に東京に着く。
この区間を移動すると、
1日が長い。朝東京を出発したのは随分と前な気がします。
移動する距離は、私たちの脳に、
時間感覚に何かしらの影響を与えている気がします。
慣れの問題なのか、深部の時間感覚に
移動距離が影響するのか、
知的興味があるので、調べてみます。
もし、学術的な研究や分野をご存知の方がいれば、
教えてください!