習慣化コンサルタントの古川です。
たまには、習慣やテーマから離れて、
個人的なことを書いてもいいのかなと思って、
子供の話を書きたいと思います。
(本当にとりとめもなく、オチもない話しです。ご容赦ください)
子供が生まれて、1年と半年が過ぎようとしています。
よく子供って可愛いでしょうー
と言われますが、
なんというか、確かに総論で言えば、
可愛くて仕方がない
のですが、そんな単純な感情じゃないんですね。
(これは子供を持って初めてわかりました。)
昨日も桜を千鳥ヶ淵と、目黒川に見に行ったのですが、
もう花見どころじゃない・・・
泣くはわめくは、
人は混雑しているし、
夫婦でへとへと。。。。。。
桜の記憶がない・・・
外で食事を取っていても、
自分の食事をゆっくり味わっている暇はなく、
常に口にご飯を運んでいないとワメく。。。
正直、最初の1年は、可愛いという気持ちより
大変という気持ちの方が勝っていました。
独身や夫婦二人だけの時に存在した
静けさやシンプルさは完全に吹き飛びます。
でも、1年過ぎると、可愛いという気持ちの方が
大変という気持ちを上回ってくるようになりました。
(これは男性特有か、私特有なのかわかりませんが)
パパ、パパと満面の笑顔で呼ばれるとメロメロだし、
チューとされたらノックアウト。
でも、桜や食事の時はもう、もう、
それはそれは、大変です。
11キロある息子が、
抱っこをしても暴れまわる状態は、
活きの良いマグロを抱えているようで、
そうとう体力を消耗します。
もちろん、こうやって育ってきたのかと
親の苦労を味わって、両親への感謝もあります!
ちょっと話は変わりますが、
以前、スーパーで双子の赤ちゃんを見ていたら、
アメリカ人のお父さんが微笑んで、
「ダブルトラボー」
と言っていていました。
思わず笑ってしまいましたが、
二人同時なんて、想像を絶する。
この前、3人の子供(おそらく5歳、2歳、0歳)を連れた
お母さんとエレベーターで一緒になりました。
もう、尊敬に値しますね。
どんな大変さだろう。。
先ほどのエレベーターのお母さんは、
5歳の長男?がそれはそれは、
製鉄所で遊んできたのか?というぐらい汚い手で
お菓子を食べているのを気にする様子もなく、
0歳児をあやしていました。
たくましく育つのだなーと思いながら、
子育ても3人いると、最善主義にならざるをえない。
でもそれが返ってたくましさや自立をつくるのかもしれない。
なんて思いながら見ていました。
とはいえ、3人の子育ては私は耐えられそうにありません
のでうちは無理です(笑)
とりとめもない雑記でした。