なぜ、年始の習慣は絵に描いた餅になるのか? | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

年始のタイミングでは、

取材の依頼をいただくことがたくさんあります。

 

 

新しい年に何をやろうかと考える。

でも、年始の習慣は絵に描いた餅に

なりがちです。

 

それは、目標やビジョンと習慣がリンクしていないからです。

 

新年の目標設定から習慣への落とし込みは

私のこの本をお勧めします。

 

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この本は地味で大して売れたわけではありませんが、

昔から習慣化を応援してくださる人が

私の本で一番好きな一冊と言ってくださいます。

 

ワーク盛りだくさんの本で、

習慣化への落とし込みまでトータルで

サポートしています。

 

・ビジョンや夢を描く

・目標を設定する

・山登り、波乗りスタイルの行動

・そして習慣化

 

 

何を習慣にしようかと考える前に、

どう生きたいのか?

どういう目標を実現したいのか?

 

から習慣を落とし込まなければ、

それを繰り返してもあまり効果がありません。

 

 

 

同じ早起きでも、

5時に起きるだけではなく、

何のために5時に起きるのか?

 

何のために節約をするのか?

 

 

それは強力なビジョンや目標と結びついている時、

習慣化の動機にもなり、積み上げた時に複利効果が出てきます。

 

 

そもそも習慣の複利効果は、

明確な目指す姿・目標と結びついている時に生まれます。

 

 

たとえば、5時に起きて、

起業のために本を読む

 

 

読んだ本に感銘を受けて、著者の講演を

聞きに行く。

 

そこで出会った人と意気投合し、

パートナーシップを組むことになる。

 

 

これぞ、複利!

 

 

そのためには目標や夢から

落とし込んでみてください。

 

 

そうすると、1年でどんな習慣を身につけるといいのかが

明確になります。

 

 

ぜひ、ワクワクする理想の状態と目標と

習慣を結びつけてみてください。