習慣化コンサルタントの古川です。
やりたいことが分からない。
何をしたらいいのか分からない。
先が見えない、答えがない、プロセスも不透明な道に
入り込んだ時、本能的に脳は行動のストップを要求します。
先が見えないので、止まって考える。
古代のジャングルの中では正しかったことも、
自分の人生を考える上で上記のような先が見えないときには
有効ではありません。
止まって考える。
でもずっと止まったまま・・・
そして、堂々巡りするだけ。
堂々巡りさせているならまだいいのですが、
日々の緊急の仕事に追われ、今日1日を乗り切るのに必死になっている
ときに、人生という大きなテーマを内省する時間は先延ばしになります。
やりたいことが見つかる
何をすればいいか見えて来る
これは原因と結果の法則でいうと
結果です。
結果はコントロールできません。
なぜなら、偶然がもたらすことが多いからです。
人との出会いや情報との出会い、突然の辞令など・・・
でも、それも「探す行動」をとって常に意識してポジティブに
探求している人のところに引き寄せられるようにやってきます。
だからやれることは、結果が見えなくても
「探す行動」を考えること。
探す行動とは、
・毎日、15分、
独立に向けたアイデアを見つけるためにネットで情報取集する。
・毎週1人、好きなことで生きている人と話をする
・今混沌としている状況から抜け出すために毎日15分書く
・・・・
という具合です。
何か答えにつながりそうな行動が「探す行動」です。
毎週、1人普段関わらない分野の人と
新しい人と話をする。
とします。
ここで人が教えてくれる情報、話しから受けるインスピレーションが
大きな気づきになることがあります。
しかし、それはこの探す行動をとっているから
見つかるのです。
だから
答えが見えない時は、
「探す行動」にフォーカスする!
あなたの答えが見つからないテーマはなんですか?
そして、探す行動はなんですか?