習慣化コンサルタントの古川です。
自分はどう生きたいのか?
誰にどんな貢献をしたいのか?
死ぬ時に意義深かったと言える人生とは?
自分らしい生き方
意義ある人生
生きがい、働きがいを見つける
これらはすべて人生のベクトルに従う。
そのベクトルはどっちに向いているかを
知りたいという欲求だと思います。
ただ、言うまでもなく、簡単に見つかるものではなく、
度重なる対話の末に見えて来るものです。
でも私たちの毎日は緊急事項に追われて、
そんな時間がない!
・毎日、朝から押し寄せるようなにメールがやってくる
・今日やるべきことの締め切りに間に合うかどうかハラハラする
・会議で今週の報告をするのが嫌だ。上司になんて言われるか。。
というような今日中、今週中のことで頭が占領され、
長期的な人生を考えるモードに簡単に入れないと思います。
100%断言できることは、
自分の内側のコンパスを見ることでしか確認はできないということ。
だからこそ、セミナーやコンサルティングは意味があります。
深く、感じ、探求するモードにスイッチを入れてくれます。
先日も、人生成功8つの習慣セミナーをやりました。
その場に来て、たった5分、書くだけでも気づきがあります。
1日考える時間を取るとより大きく、
1年間となれば、もっと気づきを積み重ねます。
もちろん、混沌とした答えの出ない領域に突入して苦しいフェーズもありますが、
どんなに途中が曇っていても、雲の上は必ず青空。
探求を深く、深く積み重ねた末に、スッキリとした青空が見えてきます。
逆に一生向き合えないまま、定年を迎えていくと
第二の人生をどうするか、苦しむことになると思います。
必ずどこかで深く考えていく必要があるなら、
人生のベクトルを確認していくことは意味があることだと私は感じています。
人生を考えるモードをどこで取るか、
カフェでも、セミナーでも、人と話すでも、
意識して取らないと1日、1ヶ月、1年はあっと言う間に過ぎて行きますね。
人生を考える15分の習慣をお勧めします。